問題 | 説明 |
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DBMI-11732 | データベース取り込みとレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブがLOBソースデータをAmazon S3ターゲットにレプリケートし、ターゲット出力ファイルにCSV形式が使用されている場合、LOBデータがターゲットファイルで空の文字列として表示される。 (2022年11月) |
DBMI-2297 | Amazon S3接続プロパティを使用すると、ユーザーはIAMロールを指定できても、AWS Security Token Service APIのAssumeRoleメソッドによって生成された一時的なセキュリティ認証情報を使用してAWS Amazon S3リソースへのユーザーアクセスを承認することができない。 (2020年4月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-21764 | Databricksターゲットを持つデータベース取り込みとレプリケーションジョブで、LOBデータ型のカラムに対してNULLがレプリケートされる場合がある。 2月(2025年) |
DBMI-20170 | Databricksターゲットを持ち、LOBカラムが含まれており、プライマリキーが定義されていないデータベース取り込みおよびレプリケーションの初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブは、次のようなエラーで失敗する可能性がある。 Statement Builder Helper(214)] ERROR com.informatica.msglogger - [CDCPUB_10066] TRACE: [TableContextCalculator failed with unexpected exception <Index: 68, Size: 68>] (2024年10月) |
DBMI-19874 | ソーステーブルに9桁を超える精度の10進数カラムが含まれている場合、Databricksターゲットを持ち、[監査]適用モードを使用しているデータベース取り込みおよびレプリケーションの組み合わせロードジョブは失敗する可能性がある。 (2024年10月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-21990 | ソースにログシーケンスのリセットが頻繁に行われるジャーナルレシーバが多数ある場合、DB2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブが変更データのマージ適用処理中に失敗する可能性がある。この場合、ジョブログのボリュームが増加し、容量が大量に消費されます。 (2025年2月) |
DBMI-21957 | すべてのジャーナルレシーバスイッチでログシーケンスのリセットが発生し、タイムスタンプベースの再起動または位置ベースの再起動が使用されているときに、リセットジャーナルレシーバの最初のログレコードのタイムスタンプに23バイトより短いサブ秒が含まれている場合、DB2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブと組み合わせロードジョブで次のエラーが発生する可能性がある。 [CDCPUB_10066] TRACE: [IBMiClient setErrorCondition() called. Error<IBMiUOWManager Log sequence reset/switch error, String index out of range: 23>]. (2025年2月) |
DBMI-21838 | [増分ロード操作の初期開始点]オプションを[位置]または[特定の日付と時刻]に設定すると、Db2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブと組み合わせロードジョブが失敗する。 (2025年2月) |
DBMI-21720 | ソーススキーマとジャーナルが異なるライブラリにある場合、DB2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブが次のエラーで失敗する。 [DBMIP_23002] The process [CDC-CP1AZ PWX Reader] with the thread ID [31599] received an unexpected error from the PowerExchange Capture Service. Error: [IBMiMetadataManager getTableList(), Table Schema <schema_name> or Table System Schema <schema_name> does not match Journal Schema name <jrn_schema>]. (2025年2月) |
DBMI-21531 | 早期のログ終了(EOL)が検出され、ジャーナルレシーバがSAVEDまたはONLINE状態である場合、対象の変更アクティビティがない期間中に、データベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブがハングすることがある。以下のメッセージが発行されます。 [logCollector] LEVEL_1 trace - IBMiLogCollector newEndOfLogChecks(), EOL check, ending log sequence returned <sequence> is less than current EOL sequence <current_sequence>, will continue log read at log sequence returned. (2025年2月) |
DBMI-20755 | SQL GetLogMinMax要求の接続を再試行するときに、Db2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブが失敗する可能性がある。 [CDCPUB_10066] TRACE: [IBMiLogCollector connectionRetryChecksAndWait(), Attempts <1> from caller Info error state <58004>>]. (2024年11月) |
DBMI-20754 | 10月リリースのコード修正により、バージョン7.3以前のDb2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブが、次のエラーで断続的に失敗する可能性がある。 [CDCPUB_10066] TRACE: [IBMiClient System Version <V7R3M000> does not support IBM Internal Log Reads ] (2024年11月) |
DBMI-20427 | 新規タスク設定ウィザードでDb2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションタスクを作成する際に、すべてのテーブルを除外するテーブル選択ルールを追加すると、関連付けられているジョブが除外されたテーブルのメタデータを引き続き取得するため、ジョブのパフォーマンスが低下する。 (2024年11月) |
DBMI-20396 | 新規タスク設定ウィザードでDb2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションタスクを作成する際に、すべてのテーブルを除外するテーブル選択ルールを追加すると、関連付けられているジョブが除外されたテーブルのメタデータを引き続き取得するため、ジョブのパフォーマンスが低下する。 (2024年10月) |
DBMI-19816 | ログコレクタがEOLへの読み取り中に、キャッシュされたジャーナルレシーバ内のレコードが見つからなかったために、ログを逆方向に読み取ってレコードを見つけようとした場合、DB2 for iソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブが次のエラーで失敗する可能性がある。 [CDCPUB_10066] TRACE: [IBMiClient setErrorCondition() called. Error did not return a log record. Queue contains <0> rows after attempting to retry 11 times.>]. (2025年2月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-20985 | シーケンストークンのチェックが正しくないため、DB2 for z/OSソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブが、次のようなログパーサーエラーで失敗する可能性がある。 Caused by: com.infa.rat.pwxdbmi.pwxcdc.intf.CDCReaderException: zosLogParser run(), Error - zosLogParser processLogRecord(), Sequence number error for data sharing environment, 1536 Current Sequence VRS <002> HCSeq UOWSeq LogSeq <00DFB54159EB15B0A800> Last Sequence VRS <002> HCSeq UOWSeq LogSeq ジョブは正常に再開することができます。 (2024年11月) |
DBMI-20340、DBMI-20232 | Db2 for z/OSソーステーブルでの再同期要求により、データベース取り込みおよびレプリケーションジョブが失敗する可能性がある。この問題は、z/OSが接続再試行のログ終了RBAを取得できないために発生します。 (2024年10月) |
DBMI-20186 | [カラムの変更]スキーマドリフトオプションが[ジョブの停止]に設定されているデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブが、顧客が開始したDDL変更への応答ではなく、内部コードの変更により、DECIMALデータ型のDb2 for z/OSカラムの精度が変更された後に失敗する。 (2024年10月) |
DBMI-20084 | ジョブを停止して再開した後でも、CDCリーダーの処理中に、DB2 for z/OSソースを持つデータベース取り込みの増分ロードジョブが次のエラーで失敗することがある。 [CDCPUB_10066] TRACE: [PwxCDCReaderRunHandler encountered error :Previous sequence <sequence1> is not less than current sequence <sequence2>. (2025年2月) |
DBMI-16129 | 新しいタスク設定ウィザードでDB2 for z/OSソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードタスクを作成する際に、すべてのテーブルを除外するテーブル選択ルールを追加すると、除外されたテーブルで「DATA CAPTURE CHANGESが有効になっていない」という誤った内容のメッセージが表示され、関連付けられているジョブが失敗する可能性がある。 (2025年2月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-19760 | OracleソースとGoogle BigQueryターゲットを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの初期ロードジョブが、次のエラーで断続的に失敗することがある。 uploadLocalFile has been failed because of error: Remote host terminated the handshake. 回避策: なし。 (2024年7月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-11732 | データベース取り込みとレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブがLOBソースデータをGoogle Cloud Storageターゲットにレプリケートし、ターゲット出力ファイルにCSV形式が使用されている場合、LOBデータがターゲットファイルで空の文字列として表示される。 (2022年11月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-11732 | データベース取り込みとレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブがLOBソースデータをMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2ターゲットにレプリケートし、ターゲット出力ファイルにCSV形式が使用されている場合、LOBデータがターゲットファイルで空の文字列として表示される。 (2022年11月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-21747 | 2024年11月のアップグレード後、SQL Serverソースを持ち、CDCテーブルキャプチャメソッドを使用しているデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブが、pwxodbcライブラリのメモリリークが原因で失敗する可能性がある。この場合、Windowsイベントビューアには仮想メモリが少なくなっている状態が報告されます。 (2025年2月) |
DBMI-21051 | プライマリキーのないソーステーブルのLOBカラムに対して1回のコミットで複数の更新操作が発生した場合、SQL Serverソースを持ち、CDCテーブルキャプチャメソッドを使用しているデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブ、および初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブによって、ターゲットに重複する行が適用される。 (2024年11月) |
DBMI-20877 | SQL Serverソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブが、増分処理中に次のエラーで失敗する。 com.infa.rat.task.plugin.api.basic.TaskException: Helper <CDC_COMBINED InputEndpoint Helper> failed with exception: Helper.isDone get() threw PwxSessionException with StopSession() failed. Caused by: Failed to open a socket. Error:Connection refused: connect ODBCドライバがエラーを返し、接続の再試行がソケットエラーで失敗します。 (2024年10月) |
DBMI-20220 | Windows v2認証が有効になっているSQL Serverソース接続を使用しているデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブが、JDBC接続の問題で失敗する可能性がある。 (2024年10月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-20354 | ソースコレクションに別のコレクションの別のドキュメントを参照するドキュメントが含まれている場合、MongoDBソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブが失敗する可能性がある。この場合、次のエラーが発生する可能性があります。 Can't find a codec for class com.mongodb.DBRef (2024年10月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-21014 | リーダーまたはターゲットライタが処理できない無効な日付、日時、時刻、またはタイムスタンプデータがソースに含まれている場合、MySQLソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの初期ロードジョブが失敗する。例えば、"0000-00-00 00:00:00"、"02-31-2024 00:00:00"というデータは無効です。 (2024年11月) |
DBMI-20874 | MySQLソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブの場合、2つのCDCレコードが同時に記録され、それらが2つの異なるbinログに記録されると、ジョブが次のエラーで失敗する可能性がある。 "Previous sequence is not less than current sequence" (2024年11月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-22385 | CLOBカラムを持ったOracleソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブで、NLS_CHARACTERSETパラメータがWE8MSWIN1252などの特定のコードページに設定されている場合、CLOBデータではなく一部の特殊文字がターゲットにレプリケートされる。 2025年2月 |
DBMI-21661 | テーブル選択ルールを使用し、定義されたルールの数が100を超えている場合、Oracleソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブが失敗する可能性がある。 2025年2月 |
DBMI-20171 | REDOログシーケンスの読み取り中にソースへの接続が失われていても、Oracleソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブが稼働中であるように表示される場合がある。この場合、ターゲットにデータは書き込まれません。ジョブは適切なアラートを発行し、失敗します。 2024年11月 |
DBMI-19124 | ソースデータベースがCreate Table As Select(CTAS)文またはdblinkによる直接パスのロードを使用している場合、Oracleソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブが、次のエラーで断続的に失敗することがある。 Unexpected PWX fatal error: PWX-36475 ORAD: PowerExchange encountered a redo log assembly error in a committed transaction. CTASまたは直接ロード操作により、異なるパターンのREDOログが生成される場合があります。 (2024年10月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-19760 | OracleソースとGoogle BigQueryターゲットを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの初期ロードジョブが、次のエラーで断続的に失敗することがある。 uploadLocalFile has been failed because of error: Remote host terminated the handshake. 回避策: なし。 (2024年7月) |
DBMI-19145 | ログベースのCDCメソッドを使用し、LOBカラムのみが選択されていて、プライマリキーがないOracleソースを持つデータベース取り込みとレプリケーションジョブは、テーブルにサブタスクを作成しない。その結果、ジョブはテーブルから変更データをキャプチャできません。次のようなメッセージがログに書き込まれます。 [DBMIP_23026] The process [CDC-LOBS] with the thread ID [9708] encountered new table [lob_table_name]. The new table is excluded from processing. [CDCPUB_10066] TRACE: [PwxCDCRequestProcessor.askSchema() returned: Don't capture.]. 回避策: タスクで、プライマリキーなしでテーブルを引き続き使用する場合は、レプリケーション用に、LOBカラムだけでなくLOB以外のソースカラムもいくつか選択します。 (2024年7月) |
DBMI-13605 | Oracle Database Ingestionの接続プロパティページには、必要な場合にEncryptionLevelなどのJDBC接続プロパティを入力するためのプロパティが含まれていない。 回避策: [サービス名]フィールドで、Oracle SID値の後に、セミコロン(;)を区切り文字として使用してJDBC接続プロパティを追加できます。 (2023年4月) |
DBMI-12331 | データベース取り込みタスクでOracleソースのbinary_doubleカラムとbinary_floatカラムのカスタムデータ型マッピングを作成すると、カスタムマッピングが無視される。代わりに、binary_double > floatおよびbinary_float > realのデフォルトのマッピングを使用して、ターゲットテーブルが生成されます。データベース取り込みとレプリケーションジョブが実行されると、ターゲットのfloatカラムとrealカラムにNULLが書き込まれます。 回避策: なし。 (2023年2月) |
DBMI-10794 | TIMESTAMP WITH TIME ZONEデータ型のOracleソースカラムは、初期ロードジョブでのみサポートされる。 (2022年7月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-21041 | PostgreSQLソースを持ち、ソースオブジェクトをビューとして使用しているデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブで、精度とスケールを持つNUMERICデータ型のカラムがサポートされていないと表示される場合がある。 (2024年11月) |
DBMI-19989 | 一部のソースカラムにMONEYデータ型が含まれており、ターゲット出力にAvro形式を使用している場合、PostgreSQLソースを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブと組み合わせロードジョブが次のエラーで失敗する可能性がある。 [CDCPUB_10066] TRACE: [<CDC-DBMICDC>. createInfaAvroRecordForIEvent() failed with unexpected exception while obtaining the Avro schema. Error: <Internal Logic Error - avroDecimalFromString() received a decimal value <-92233720368547758.08> but the scale provided <0> does not match the scale of the value!>]. (2024年10月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-15247 | 複数カラムのプライマリキーがあるSAP HANAソーステーブルを持ち、カスタムデータ型マッピングを使用してソースのTIMESTAMPカラムをSnowflakeターゲットのVARCHARカラムにマッピングするデータベース取り込みとレプリケーションジョブでは、データがターゲットに誤ってレプリケートされ、ターゲットカラムに無効なデータが生成される。 回避策: なし。 (2023年11月) |
DBMI-14370 | 精度のないDECIMALカラムがあるSAP HANA Cloudソースを持つデータベース取り込みとレプリケーションの増分ロードジョブが、次のエラーメッセージで失敗する。 Error executing query job. Message: Query error: Value of type BIGNUMERIC cannot be assigned to column, which has type INT64 at [number]. Error code: 100032 回避策: なし。 (2023年8月) |
DBMI-12571 | SAP HANAソースを持つデータベース取り込みとレプリケーションジョブが16桁以上の有効数字のREALカラムからデータをレプリケートし、ターゲットで精度が失われて、データが破損する場合がある。 回避策: なし。 (2023年4月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-21892 | Snowflakeターゲットを持ち、[Superpipe]オプションを使用しており、transitionSchedulerType=CDC_WITH_BACKLOGソースカスタムプロパティが有効で、ソースパーティション化が有効、かつソーステーブルに20億件を超えるレコードが含まれた、初期と増分の組み合わせデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブの場合、ジョブ詳細の[オブジェクトの詳細]ペインの[アンロード数]フィールドで、処理の初期ロード部分で読み取られたレコード数が一致しないことがある。このエラーはユーザーインタフェースでのみ発生します。 (2025年2月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-20002 | IMAGEデータ型をVARBINARYデータ型にマッピングするカスタムデータ型マッピングを作成すると、NULLを含むIMAGEカラムを持つSQL ServerソースとSQL Serverターゲットを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションジョブが失敗する可能性がある。この場合、次のエラーが発行されます。 [Informatica][SQLServer JDBC Driver][SQLServer]Explicit conversion from data type image to varchar is not allowed.. Error code: 529 (2024年10月) |
DBMI-19988 | SQL Serverソースを持ち、除外されたLOBカラムや計算カラムなど、完全なカラムセットをキャプチャしていないテーブルを含むデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブで、更新操作の実行時にデータが破損する可能性がある。ジョブは失敗することなく実行を続ける可能性があります。 (2024年10月) |
DBMI-19743 | トランザクションがリカバリチェックポイントのコミットに失敗した場合、SQL Serverターゲットを持つデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードジョブまたは組み合わせロードジョブが、ターゲットトランザクションをロールバックしない可能性がある。 (2024年10月) |
問題 | 説明 |
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DBMI-11552 | Informaticaが提供するSQL Server用のProgress DataDirect JDBCドライバを使用してSQL Serverソースに接続するデータベース取り込みとレプリケーションの初期ロードジョブが失敗する。 回避策: SQL Server用Microsoft JDBCドライバをダウンロードします。 (2022年9月) |
DBMI-10272 | DML更新操作の後に挿入が続く場合、バイナリ、10進数、またはdatetimeoffsetカラムを含んだSQL ServerソースとOracleターゲットを持つデータベース取り込みとレプリケーションの増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブが失敗する。 回避策: なし。 (2022年5月) |