アセットの管理 > ソース管理 > ソース管理のプル
  

ソース管理のプル

オブジェクトをプルして、組織に追加するか、ソース管理リポジトリにあるバージョンで組織内のオブジェクトのバージョンを置き換えます。別のユーザーがチェックアウトしていないプロジェクト、フォルダ、または個々のオブジェクトをプルできます。
プルを実行する前に、プルを行った場合の結果を確認することができます。アクションをキャンセルしたり、プル操作から除外するオブジェクトを選択することもできます。
次の図は、[ステータス]カラムに可能性がある結果を表示したプレビューページを示しています。
プレビューページに、フォルダといくつかのアセットがプルに含まれることが表示されます。フォルダのステータスは[既存のオブジェクトを再利用]です。すでに同名のフォルダが存在する場合は、そのフォルダが再利用されます。アセットのステータスは[既存のオブジェクトを上書き]です。アセットが組織にすでに存在する場合、プルは選択したGitバージョンを使用してそのアセットを上書きします。
プルをテストして、エラーが発生していないかどうかを確認することもできます。エラーが表示された場合は、オブジェクトをプル対象から除外したり、ページを閉じてプルをキャンセルできます。
依存オブジェクトはプル操作の対象になりません。たとえば、データ統合で、保存済みクエリを使用するマッピングをプルした場合、保存済みクエリはプルに含まれません。
組織内のプル対象オブジェクトの状態は、プルを行っても変更されません。例えば、プルされる前にチェックアウトされていたオブジェクトは、プル操作の後もチェックアウト状態のままです。
以下の規則とガイドラインに従う必要があります。

プロジェクトとフォルダのプル

プロジェクトまたはフォルダ内のすべてのオブジェクトをプルすることも、特定のコミットハッシュで変更されたオブジェクトのみをプルすることもできます。
プルするオブジェクトのバージョンを指定します。選択できるオブジェクトのバージョンは、Informatica Intelligent Cloud Servicesでのオブジェクトの現在の場所に基づいています。たとえば、m_customersオブジェクトのバージョン5をチェックアウトして、NewCustomersというプロジェクトに移動するとします。オブジェクトをプルすると、使用可能なバージョンには、以前の場所からのオブジェクトのバージョンが含まれません。
プロジェクトまたはフォルダをプルする場合、そのプルは、ソース管理されていないプロジェクトまたはフォルダ内のオブジェクトには影響しません。
プルにより、組織内のプロジェクトまたはフォルダが更新され、リポジトリ内のプロジェクトまたはフォルダの選択したバージョンと同一になります。たとえば、プロジェクトの以前のバージョンをプルする際、組織内のそのプロジェクトに後のバージョンで追加されたオブジェクトが含まれている場合、プルによってそのオブジェクトは削除されます。

オブジェクトのプル

プルアクションを使用して、組織をソース管理リポジトリのオブジェクトで更新します。単一のアセット、プロジェクト、またはフォルダをプルできます。プロジェクトまたはフォルダをプルする場合、プルに含めたくないプロジェクトまたはフォルダ内のアセットを除外できます。
    1グローバルリポジトリからプロジェクトをプルするには、[グローバルGitからプル]をクリックします。プルするオブジェクトを含むプロジェクトを選択し、[次へ]をクリックします。
    2プロジェクトレベルで設定されているリポジトリまたはブランチからプロジェクトをプルするには、[参照]ページで、アセットまたはフォルダを選択します。[アクション]をクリックし、[プル]を選択します。
    注: 一度に複数のプロジェクトをプルすることはできません。
    3単一のアセットまたはフォルダをプルするには、[参照]ページで、対象のアセットまたはフォルダを選択します。[アクション]をクリックし、[プル]を選択します。
    4プロジェクトまたはフォルダに対して、使用するプル方法を選択し、[次へ]をクリックします。以下のいずれかの方式を使用できます。
    5プルするGitハッシュを選択し、[次へ]をクリックします。
    6アセットのリストを確認します。プルに含めたくないアセットのチェックボックスをオフにすることができます。デフォルトでは、すべてのアセットが選択されています。
    7各アセットの[ステータス]カラムのアクションを確認します。これらのアクションは、プルアクションの実行時に発生します。
    8 アセットに接続が必要な場合は、組織で使用するターゲット接続を選択するか、デフォルトを受け入れます。
    注: プル処理中は、新しい接続は作成できません。
    9アセットにランタイム環境が必要な場合は、組織で使用するランタイム環境を選択するか、デフォルトを受け入れます。
    注: プル処理中は、新しいランタイム環境は作成できません。
    10必要に応じて、[テスト]をクリックし、プルアクションの結果としてエラーが発生するかどうかを確認します。
    11[プル]をクリックします。
    プルアクションにより、このアクションの詳細を示すログが生成されます。ログは、[監視]の[ソース管理ログ]ページで確認できます。