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CDQAVプロパティセットの検証プロパティ

CDQAVプロパティセットのプロパティにより、Secure Agentがアドレス参照データファイルを読み取り、アドレス検証用にメモリを割り当てる方法を指定します。このプロパティは、アドレス検証マッピングを実行するSecure Agentのデータ統合サーバーサービスで設定します。
以下の表に、プロパティを示します。
プロパティ
説明
LicenseFileDirectoryPath
アドレス参照データを有効にするライセンスファイルの場所。例えば、バッチ参照データやジオコーディング参照データを使用する場合などには、複数のファイルを持つことができます。
単一の国、複数の国、または全世界に対応したライセンスファイルがある場合があります。
Secure Agentが読み取ることができるディレクトリにライセンスファイルを追加します。
例えば、ファイルを次の場所に追加します。
[Informatica_root_directory]/avLicenseFile
RefereceDataDirectoryPath
アドレス参照データファイルの親ディレクトリの場所。
デフォルトの場所:
[Informatica_root_directory]/avdata
注: 参照データの場所を変更すると、次回にアドレス検証マッピングを実行したときにSecure Agentで新しい場所に参照データがダウンロードされます。
参照データのダウンロードプロセスでは、データファイルの親ディレクトリにFileSetAディレクトリが作成されます。
Secure AgentがMicrosoft AzureポッドとMicrosoft Azure以外のポッドの組み合わせでマッピングを実行する場合は、複数のSecure Agentに共通する参照データの場所を設定しないでください。
FullPreLoadCountries
アドレス検証が開始される前に、ジオコーディングデータを含むすべての参照データがメモリにロードされる国のリスト。3文字のISO国コードをコンマ区切りリストで入力します。例えば、「DEU,FRA,USA」と入力します。すべてのデータセットをロードする場合は、「ALL」と入力します。このプロパティは、デフォルトでは空になっています。
参照データベース全体をロードすると、パフォーマンスが向上します。米国などの国には、大量のメモリを必要とする大きなデータベースがあります。
Secure Agentは、このプロパティで識別されるすべての国の参照データをダウンロードします。
PartialPreLoadCountries
アドレス検証が開始される前に、参照メタデータおよびインデックス構造がメモリにロードされる国のリスト。このプロパティは、ジオコーディングデータファイルにも適用されます。3文字のISO国コードをコンマ区切りリストで入力します。例えば、「DEU,FRA,USA」と入力します。すべてのデータセットを部分的にロードする場合は、「ALL」と入力します。このプロパティは、デフォルトでは空になっています。
データベース全体をメモリにロードするのに十分なメモリがない場合は、事前に一部をロードするとパフォーマンスが向上します。
Secure Agentは、このプロパティで識別されるすべての国の参照データをダウンロードします。
NoPreLoadCountries
アドレス検証が開始される前に、参照データがメモリにロードされない国のリスト。3文字のISO国コードをコンマ区切りリストで入力します。例えば、「DEU,FRA,USA」と入力します。デフォルトはALLです。
Secure Agentは、このプロパティで識別されるすべての国の参照データをダウンロードします。デフォルト値は、Secure Agentがすべてのアドレス参照データをダウンロードすることを示します。
MaximumMemoryinMegabytes
アドレス検証エンジンがデータの事前ロードと処理のために割り当てるメモリの総量(メガバイト単位)。デフォルトは1048です。
MaximumNumberofResults
ランタイム環境のノードが1つのスレッドで返すことができるアドレスの最大数。デフォルト値は100です。
DownloadCASSData
Secure Agentが認証済み米国住所処理のためにCASS参照データファイルをダウンロードするかどうかを示します。Secure Agentが米国に存在する場合は、CASSデータをダウンロードできます。
Secure Agentが米国に存在し、CASSデータをダウンロードする場合は、[はい]と入力します。それ以外の場合は[いいえ]と入力します。デフォルトは[いいえ]です。
CertifiedReportLocation
ベリファイヤアセットで[レポートの生成]オプションを選択した場合に、Secure Agentが認証レポートをダウンロードする場所を示します。デフォルトの場所は、Secure Agentマシン上の[Informatica_root_directory]/avreportsです。
ParrallelExecutionInstances
Secure Agentが実行時にベリファイヤトランスフォーメーション用に作成するスレッドの数。この数を、1つのマッピングで実行すると予想されるベリファイヤトランスフォーメーションの最大数に設定します。デフォルトは5です。