リリースガイド > 部 I: バージョン10.4.0 > 特記事項(10.4.0) > サポートの変更
  

サポートの変更

この節では、バージョン10.4.0のサポートの変更点について説明します。

テクニカルプレビューサポート

テクニカルプレビューが開始

バージョン10.4.0では、Informaticaにテクニカルプレビュー用の次の機能が含まれています。
ブロックチェーンへの接続
Data Engineering Integrationの場合、ブロックチェーンに接続して、Sparkエンジンで実行するマッピング内のブロックチェーンのソースとターゲットを使用することができます。
マッピングターゲットのストリーミングとしてのDatabricks差分テーブル
Data Engineering Streamingの場合、ストリーミングデータの取り込みにストリーミングマッピングのターゲットとしてDatabricks差分テーブルを使用できます。
動的ストリーミングマッピング
動的ストリーミングマッピングを設定して、Confluentスキーマレジストリで定義するパラメータとルールを基に、実行時にKafkaのソースとターゲットを変更することができます。
インテリジェント構造モデルでのHL7入力
Intelligent Structure DiscoveryでHL7入力を処理できます。
DatabricksでのPythonトランスフォーメーション
Data Engineering Integrationの場合、Databricks Sparkエンジンで実行するために設定されるマッピングにPythonトランスフォーメーションを含めることができます。
ストリーミングマッピングのターゲットとしてのSnowflake
Data Engineering Streamingの場合、Snowflakeにデータを書き込むためにストリーミングマッピングにターゲットとしてSnowflakeを設定できます。
評価目的でのテクニカルプレビュー機能はサポートされていますが、保証対象外で本番環境には対応していません。非本番環境でのみ使用することをお勧めします。Informaticaでは、本番環境用に次のリリースでプレビュー機能を導入するつもりですが、市場や技術的な状況の変化に応じて導入しない場合もあります。詳細については、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

テクニカルプレビューが昇格

バージョン10.4.0では、次の機能がテクニカルプレビューから昇格されます。
階層データのプレビュー
Data Engineering Integrationの場合、Amazon EMR、Cloudera CDH、およびHortonworks HDPで実行するために設定されるマッピング用のDeveloper toolからマッピング内の階層データをプレビューできます。Azure HDInsightおよびMapRで実行するために設定されるマッピング内の階層データのプレビューは、テクニカルプレビューで引き続き使用できます。
PowerExchange for Amazon S3
Data Engineering Integrationの場合、データオブジェクトをインポートするときにインテリジェント構造モデルを使用できます。
PowerExchange for Microsoft Azure Cosmos DB SQL API
Data Engineering Integrationの場合、Azure Databricks環境でマッピングを開発および実行できます。
PowerExchange for Microsoft Azure SQL Data Warehouse
Data Engineering Integrationの場合、次の機能を使用できます。
SSL対応Kafka接続
Data Engineering Streamingの場合、ストリーミングマッピングにSSL対応Kafka接続を使用できます。

保留

この節では、バージョン10.4.0の保留の変更点について説明します。

保留の昇格

バージョン10.4.0では、以下の機能は保留されました。

サポートの終了

バージョン10.4.0では、InformaticaはSolarisのサポートを終了しました。Solarisを使用している場合は、サポート対象のオペレーティングシステムにアップグレードすることをお勧めします。
サポート対象のオペレーティングシステムへのアップグレード方法に関する詳細については、Informatica 10.4.0アップグレードガイドを参照してください。サポート対象のオペレーティングシステムの詳細については、Informatica Networkの製品可用性マトリックスを参照してください。
https://network.informatica.com/community/informatica-network/product-availability-matrices

PowerCenter

ここでは、バージョン10.4.0のPowerCenterサポートの変更点について説明します。

接続性

この節では、バージョン10.4.0の接続サポートの変更点について説明します。

SAP HANAのライセンス

バージョン10.4.0では、SAP HANAソースからデータを読み込み、SAP HANAターゲットにデータを書き込むには、SAP HANAライセンスが必要です。
ODBC接続では、[ODBCサブタイプ][SAP HANA]に設定しても、SAP HANAライセンスがない場合は、セッションを実行すると失敗します。
詳細については、『Informatica 10.4.0 PowerCenter Designerガイド』を参照してください。

PowerExchange Adapters for PowerCenter

ここでは、10.4.0のPowerCenterアダプタのサポート変更内容について説明します。

PowerExchange for SAP NetWeaver

バージョン10.4.0では、PowerExchange for SAP NetWeaverに以下の変更があります。
詳細については、『Informatica 10.4.0 PowerExchange for SAP NetWeaverユーザーガイド』および『PowerExchange for SAP NetWeaver 10.4.0トランスポートバージョンのインストールの注意』を参照してください。

PowerExchange Adapters for Informatica

ここでは、10.4.0のInformaticaアダプタのサポート変更内容について説明します。

PowerExchange for SAP NetWeaver

バージョン10.4.0では、PowerExchange for SAP NetWeaverに以下の変更があります。
詳細については、『 PowerExchange for SAP NetWeaver 10.4.0トランスポートバージョンのインストールの注意』を参照してください。