PowerCenter
ここでは、10.4.0のPowerCenterの変更内容について説明します。
DesignerおよびWorkflow Managerでのメタデータの更新
バージョン10.4.0では、接続状態を維持しながらWorkflow ManagerおよびDesignerでリポジトリとフォルダを更新できます。フォルダの作成、削除、変更時、またはPowerCenterクライアントにオブジェクトをインポートした場合、リポジトリおよびフォルダが更新されます。
リポジトリ内のフォルダリストを更新するには、リポジトリを右クリックし、[フォルダリストの更新]を選択します。フォルダおよびフォルダ内のすべてのコンテンツを更新するには、フォルダを右クリックし、[更新]を選択します。
以前は、PowerCenterクライアントを接続解除および再接続し、リポジトリまたはフォルダの更新を確認する必要がありました。
詳細については、『PowerCenter 10.4.0 Repository Guide』、『PowerCenter 10.4.0 Designer Guide』、『PowerCenter 10.4.0 Workflow Basics Guide』を参照してください。
インポートおよびエクスポート
バージョン10.4.0では、マッピング、セッション、ワークフロー、ワークレットをインポートおよびエクスポートできます。
PowerCenterのデータをモデルリポジトリにインポートするには、次のタスクを完了します。
- 1. PowerCenterクライアントまたは次のコマンドを使用して、PowerCenterオブジェクトをファイルにエクスポートします。
pmrep ExportObject
- 2. 次のコマンドを使用してエクスポートファイルをモデルリポジトリファイルに変換します。
infacmd ipc importFromPC
- 3. Developer toolまたは次のコマンドを使用してオブジェクトをインポートします。
infacmd tools importObjects
モデルリポジトリのデータをPowerCenterリポジトリにエクスポートするには、次のコマンドを完了します。
- 1. Developer toolまたは次のコマンドを使用してモデルリポジトリオブジェクトをエクスポートします。
infacmd tools ExportObjects
または、infacmd ipc ExportToPCを直接実行してエクスポートできます。
- 2. 次のコマンドを使用してエクスポートファイルをPowerCenterファイルに変換します。
infacmd ipc ExporttoPC
- 3. PowerCenterまたは次のコマンドを使用してオブジェクトをインポートします。
pmrep importObjects
バージョン10.2.2および10.2.1では、インストーラパッチを使用してPowerCenterからインポートできますが、PowerCenterにはエクスポートできません。10.2.1より前のバージョンでは、PowerCenterに対するインポートとエクスポートを実行できます。
詳細については、『Informatica 10.4.0 Developer Tool Guide』、『Informatica 10.4.0 Developer Mapping Guide』、『Informatica 10.4.0 Developer Workflow Guide』、『Informatica 10.4.0 Command Reference Guide』を参照してください。