変更内容(10.2.2 HotFix 1)
Data Transformation
このセクションでは、バージョン10.2.2 HotFix 1のData Transformationの変更内容について説明します。
Business Intelligence and Reporting Tools (BIRT)
バージョン10.2.2 HotFix 1から、Business Intelligence and Reporting Tools (BIRT)はData Transformationに含まれなくなりました。
次のファイルに記載されている場所からBIRTをダウンロードできます。
<Data Transformationインストールディレクトリ>/readme_Birt.txt
BIRTをダウンロードしないでData Transformationから使用しようとすると、次のエラーが発生する可能性があります。
The Birt Report Engine was not found. See download instructions at [DT-home]/readme_Birt.txt.
以前、BIRTはData Transformationに含まれていました。
Enterprise Data Preparation
このセクションでは、バージョン10.2.2 HotFix 1のEnterprise Data Preparationの変更内容について説明します。
データアセット検索
バージョン10.2.2 HotFix 1から、データアセット検索機能とそのユーザーインタフェースが、Enterprise Data Catalogでの変更を反映して更新されています。
詳細については、『Informatica 10.2.2 HotFix 1 Enterprise Data Preparation User Guide』を参照してください。
Enterprise Data Catalog
このセクションでは、バージョン10.2.2 HotFix 1のEnterprise Data Catalogの変更内容について説明します。
ビジネス用語のプロパゲーション
バージョン10.2.2 HotFix 1から、[ビジネス用語の関連付け]設定により、リソースでビジネスタイトルをアセットに自動的に関連付けられるようになりました。以前、ビジネスタイトルをアセットに自動的に関連付けるには、[類似性プロファイルを実行する]オプションを設定する以外にありませんでした。また、ビジネスタイトルはテーブルとファイルアセットに自動的に関連付けることもできます。以前、ビジネスタイトルを自動的に関連付けることができたのは、カラムとフィールドアセットのみでした。
ビジネス用語のプロパゲーションの詳細については、『Informatica 10.2.2 HotFix 1 Catalog Administrator Guide』の「Enterprise Data Catalog Concepts」の章を参照してください。
カスタムリソース
バージョン10.2.2 HotFix 1から、カスタムリソースに次の拡張機能が追加されました。
- ETLトランスフォーメーションの詳細リネージュまたはサマリリネージュの表示
- 複数のデータソース間のETLトランスフォーメーションの詳細リネージュとサマリリネージュを表示するようにカスタムETLリソースを設定できます。
- メタデータZIPファイルに対するリモートファイルパスの指定
- カスタムリソースを設定する際、カタログに取り込むカスタムメタデータを含むZIPファイルのリモートパスを指定できます。リモートファイルパスを使用して、カスタムリソースの自動スキャンをスケジュール設定できます。
- カスタムリソースの設定によってユーザー定義スクリプトを使用するメタデータ抽出
- カスタムメタデータを準備してZIPファイルを生成するプロセスを、スクリプトまたはコマンドシーケンスを使用して自動化している場合、リソース設定時に詳細情報を指定できます。Enterprise Data Catalogでスクリプトを実行するのは、リソースが実行されるより前です。
- カスタムリソースデータアセットに対するカスタムアイコンの設定
- カスタムモデルで定義するクラスに対してアイコンをカスタマイズおよび設定できます。このアイコンはEnterprise Data Catalog上に表示され、カスタムリソースのデータアセットであることを示します。
- カスタムリソースに対するリレーションビューの設定
- カスタムリソースに対して、Enterprise Data Catalog内の[リレーションビュー]ページを設定できます。この設定の中で、カスタムモデルのクラスに対する一連の設定が定義できます。この定義に基づいて、[リレーションビュー]ページで各クラスタイプの関連オブジェクトをフィルタリングまたはグループ化して、そのオブジェクトを表示できます。
詳細については、『Informatica 10.2.2 HotFix 1 Catalog Administrator Guide』を参照してください。
マニュアル変更内容
バージョン10.2.2 HotFix 1から、『Catalog管理者ガイド』にあったリソースの作成と設定に関連する全情報が、『Informatica 10.2.2 HotFix 1 Enterprise Data Catalog Scanner Configuration Guide』という新しいガイドに移動しています。
詳細については、『Informatica 10.2.2 HotFix 1 Enterprise Data Catalog Scanner Configuration Guide』を参照してください。
Microsoft SQL Serverリソース
バージョン10.2.2 HotFix 1から、Microsoft SQL ServerリソースではEnterprise Data Catalogエージェントを使用してWindowsベース認証をサポートします。
詳細については、『Informatica 10.2.2 HotFix 1 Scanner Configuration Guide』を参照してください。
PowerExchange Adapters for Informatica
ここでは、バージョン10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1のInformaticaアダプタの変更内容について説明します。
PowerExchange for Amazon Redshift
バージョン10.2.2 HotFix 1 Service Pack 1では、Amazon Redshiftに接続するためにAmazon S3バケットポリシーにGetBucketPolicy権限を追加する必要がなくなりました。
以前は、Amazonに接続するためには、Amazon S3バケットポリシーにGetBucketPolicy権限を追加する必要がありました。
詳細については、『Informatica PowerExchange for Amazon Redshift 10.2.2 HotFix 1ユーザーガイド』を参照してください。