特記事項(10.2.2 Service Pack 1)
サポートの変更
ここでは、バージョン10.2.2 Service Pack 1のサポートの変更点について説明します。
保留サポート
バージョン10.2.2 Service Pack 1から、Informaticaは次の機能のサポートを保留しました。
- データマスキングトランスフォーメーション用ストリーミング
- ストリーミングサポートの変更により、ストリーミングマッピングでのデータマスキングトランスフォーメーションは保留されました。
Informaticaでは、今後のリリースで復活させるつもりですが、市場や技術的な状況の変化に応じて復活しない場合もあります。
テクニカルプレビューサポート
バージョン10.2.2 Service Pack 1では、Informaticaにテクニカルプレビュー用の次の機能が含まれています。
- ストリーミング用のSSLが有効になっているKafka接続
- Kafka接続を作成するときに、SSLの接続プロパティを使用してKafkaブローカを設定できます。
- Hortonworks HDP 3.1のサポート
- Informatica Big Data製品とともにHortonworks HDPバージョン3.1を使用できます。
評価目的でのテクニカルプレビュー機能はサポートされていますが、保証対象外で本番環境には対応していません。非本番環境でのみ使用することをお勧めします。Informaticaでは、本番環境用に次のリリースでプレビュー機能を導入するつもりですが、市場や技術的な状況の変化に応じて導入しない場合もあります。詳細については、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
製品名およびサービス名の変更点
ここでは、バージョン10.2.2 Service Pack 1の製品名とサービス名の変更内容について説明します。
次のように製品名とサービス名が変更されています。
- •Enterprise Data LakeはEnterprise Data Preparationに製品名を変更。
- •Enterprise Data Lake ServiceはEnterprise Data Preparation Serviceにサービス名を変更。
- •Data Preparation ServiceはInteractive Data Preparation Serviceにサービス名を変更。
リリースタスク
ここでは、バージョン10.2.2 Service Pack 1のリリースタスクについて説明します。リリースタスクとは、バージョン10.2.2 Service Pack 1にアップグレードした後に実行する必要があるタスクです。
Sqoop接続性
バージョン10.2.2 Service Pack 1では、次のリリースタスクがSqoopに適用されます。
- •Cloudera Connector Powered by Teradata Connectorを使用してCloudera CDHバージョン6.1.xでSparkまたはBlazeエンジン上の既存のSqoopマッピングを実行している場合、,junit-4.11.jarとsqoop-connector-teradata-1.7c6.jarファイルをダウンロードする必要があります。
Cloudera CDHバージョン6.1.xで既存のSqoopマッピングを実行する前に、次のタスクを実行します。
- 1. 次のURLからjunit-4.11.jarファイルをダウンロードしてコピーします。http://central.maven.org/maven2/junit/junit/4.11/junit-4.11.jar
- 2. データ統合サービスが実行されているノードで、junit-4.11.jarファイルを<Informatica installation directory>\externaljdbcjarsディレクトリに追加します。
- 3. ClouderaのWebサイトからCloudera Connector Powered by Teradataのパッケージをダウンロードして展開し、sqoop-connector-teradata-1.7c6.jarファイルをコピーします。
- 4. データ統合サービスが実行されているノードで、sqoop-connector-teradata-1.7c6.jarファイルを<Informatica installation directory>\externaljdbcjarsディレクトリに追加します。
- •Cloudera CDHでBlazeまたはSparkエンジン上のSqoopマッピングを実行するために、MapReduceアプリケーションのmapred-site.xml fileファイルにmapreduce.application.classpathエントリを設定する必要はなくなりました。
Cloudera CDHバージョン6.1.xを使用して既存のSqoopマッピングを実行する場合、mapred-site.xmlファイルからmapreduce.application.classpathエントリを削除してください。
詳細については、『Informatica Big Data Management 10.2.2 Service Pack 1統合ガイド』を参照してください。