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Enterprise Data Catalog

ここでは、バージョン10.2.2の新しいEnterprise Data Catalog機能について説明します。

カラムへのビジネスタイトルの自動割り当て

バージョン10.2.2では、Enterprise Data Catalogでカラムアセットのビジネスタイトルとしてビジネス用語を推論するようになりました。信頼度スコア80%以上のビジネス用語がカラムのビジネスタイトルとして推論されます。信頼度スコアは内部アルゴリズムによって、データドメインの承認済みビジネス用語、カラム名の類似性、およびカラムとビジネス用語とのビジネス用語との間の名前の類似性に基いて計算されます。
詳細については、『Informatica 10.2.2 Enterprise Data Catalogユーザーガイド』の「アセットタスクの実行」の章を参照してください。

アセットについてのユーザーコラボレーション

バージョン10.2.2では、アセットについて他のEnterprise Data Catalogユーザーとのコラボレーションができるようになりました。アセットについてのコラボレーションでできることは、他のユーザーとのやり取り、アセットに関するインサイトの共有、アセット関連のクエリの発行、すべてのアセット変更のフォローアップ、アセットの認証です。
次の方法によって、アセットについてのコラボレーションができます。
アセットのフォロー
アセットをフォローすることによって、カタログでのアセット変更を監視できます。アセットをフォローして、他のユーザーがアセットに対して行った変更についての情報を得ることで、アセットを監視して必要なアクションを取ることができるようにします。
アセットの評価およびレビュー
アセットの評価およびレビューは、カタログでの5段階評価に基づいて行います。アセットを評価しレビューすることによって、アセットのさまざまな側面(アセットの質、応用可能性、使用可能性、可用性など)に基づいた、アセットについてのフィードバックを提供します。
アセットクエリ
カタログのアセットについてよりよく把握するのであれば、アセットについて質問します。質問は、説明になっていて探索性があり予測的で因果関係を示す性質の内容にします。
アセットの認証
アセットを認証して裏付けることにより、他のユーザーがそのアセットを、認証されていないアセットよりも信用できるものとして使用できるようにします。
詳細については、『Informatica 10.2.2 Enterprise Data Catalogガイド』の「アセットについてのユーザーコラボレーション」の章を参照してください。

インストーラを使用したEnterprise Data Catalogアプリケーションサービスの作成

バージョン10.2.2では、インストーラを使用して、Data CatalogをインストールしてからEnterprise Data Catalogアプリケーションサービスを作成できるようになりました。アプリケーションサービスを作成せずにEnterprise Data Catalogをインストールしてある場合でも、インストーラを使用できます。
インストーラを使用したアプリケーションサービスの作成の詳細については、『Informatica Enterprise Data Catalog 10.2.2インストール&環境設定ガイド』を参照してください。

カスタムメタデータ検証ユーティリティ

バージョン10.2.2では、スタンドアロンでJavaベースの検証コマンドラインユーティリティを使用して、カタログに取り込むカスタムメタデータの構文とセマンティクスを検証できるようになりました。カスタムメタデータとは、Enterprise Data Catalogでリソースを提供しないカスタムデータソースから取り込むメタデータのことです。
ユーティリティの使用の詳細については、KB article「How To: Validate Custom Metadata Before Ingesting it in the Catalog」を参照してください。ユーティリティをダウンロードする手順については、Informaticaグローバルカスタマサポートにご連絡ください。

変更通知

バージョン10.2.2では、Enterprise Data Catalogで、フォローするアセットに変更があった場合の通知が表示されるようになりました。通知タイプには、アプリケーション通知、変更電子メール通知、ダイジェスト電子メール通知があります。
詳細については、『Informatica 10.2.2 Enterprise Data Catalogガイド』の「アセットについてのユーザーコラボレーション」の章を参照してください。

Business Glossary割り当てレポート

バージョン10.2.2では、1つのリソースに対する複数の推奨ビジネス用語を承認/拒否できるようになりました。
詳細については、『Informatica 10.2.2 Enterprise Data Catalogガイド』の「アセットタスクの実行」の章を参照してください。

オペレーティングシステムのプロファイル

バージョン10.2.2では、デフォルトのオペレーティングシステムのプロファイルがない場合にオペレーティングシステムのプロファイルを選択できるようになりました。データ統合サービスではオペレーティングシステムのプロファイルのユーザー資格情報を使用してデータ検出を実行します。データ検出にはカラムプロファイルとデータドメイン検出プロファイルがあります。
Enterprise Data Catalogでのオペレーティングシステムのプロファイルの使用の詳細については、『Informatica 10.2.2 Catalog Administratorガイド』の「Enterprise Data Catalogの概念」の章を参照してください。

REST API

バージョン10.2.2では、次のInformatica Enterprise Data Catalog REST APIを使用できるようになりました。
REST APIの詳細については、『Informatica 10.2 .2 Enterprise Data Catalog REST APIリファレンス』を参照してください。

ソースメタデータとデータプロファイルフィルタ

バージョン10.2.2では、ソースメタデータフィルタとデータプロファイルフィルタを使用して、リソース実行のソーステーブルとビューを指定できるようになりました。こうしたフィルタを使用すると、Enterprise Data Catalogでは指定のソーステーブルとビューからソースメタデータとデータプロファイルフィルタが抽出されます。
ソースメタデータとデータプロファイルフィルタの詳細については、『Informatica 10.2.2 Catalog Administratorガイド』の「リソースの管理」の章を参照してください。

スキャナユーティリティ

バージョン10.2.2では、オフラインでアクセスできないリソースからメタデータを抽出するのに使用できるスタンドアロンスキャナユーティリティをInformaticaから提供するようになりました。このユーティリティには、関連付けられているコマンドを順番に沿って実行するのに必要なスクリプトが含まれています。
スタンドアロンスキャナユーティリティの詳細については、『Informatica 10.2.2 Catalog Administratorガイド』の付録「Metadata Extraction from Offline and Inaccessible Resources」を参照してください。

リソースのタイプ

バージョン10.2.2では、次のタイプのデータソース用のリソースを作成できます。
Google BigQuery
メタデータ、リレーション、リネージュの情報をGoogle BigQueryデータソースの次のアセットから抽出できます。
Google BigQueryデータソースの設定の詳細については、『Informatica 10.2.2 Catalog Administratorガイド』を参照してください。
Workday
メタデータ、リレーション、リネージュの情報をWorkdayデータソースの次のアセットから抽出できます。
Workdayデータソースの設定の詳細については、『Informatica 10.2.2 Catalog Administratorガイド』を参照してください。