インストーラの変更
バージョン10.2.1では、インストーラについて、新しい機能が含まれ、またすべてのビッグデータ製品のインストールとアップグレードが含まれるよう更新されています。Enterprise Data CatalogおよびEnterprise Data Lakeのインストールは、Informaticaプラットフォームインストーラと組み合わされています。
インストールオプション
インストーラーを実行するときは、要件に適したインストールオプションを選択します。
次の図に、バージョン10.2.1 のインストールオプションとさまざまなインストーラータスクを示します。
注: ドメインサービスがインストールされるとアプリケーションサービスバイナリもインストールされ、Big Data Management、Bit Data Quality、およびBig Data Streamingがサポートされます。
アップグレードオプション
インストーラーを実行すると、現在のインストールに基づいたアップグレードオプションとアクションを選択できます。アップグレードする製品を選択すると、必要に応じて親製品がインストーラーによってアップグレードされ、選択した製品のインストールまたはアップグレードが実行されます。
たとえば、Enterprise Data Catalogを選択した場合、前のバージョンが実行されていれば、インストーラーによってドメインがアップグレードされます。Enterprise Data Catalogがインストールされている場合は、インストーラーによってアップグレードされます。Enterprise Data Catalogがインストールされていない場合は、インストーラーによってインストールされます。
次の図に、バージョン10.2.1 のアップグレードオプションとさまざまなインストーラータスクを示します。
注: インストーラーによってアップグレードが実行されたら、Administratorツール内の一部のアプリケーションサービスのアップグレードを完了する必要があります。
インストーラータスクの機能拡張
統合インストーラーは、次のタスクを実行するよう機能拡張されています。
- •Informaticaドメインサービスをインストールする際、監視モデルリポジトリサービスを別途作成。
- •Big Data Managementのデプロイメントサイズに基づいて、データ統合サービスとモデルリポジトリサービスを調整。
- •Enterprise Data Lakeに必要なクラスタ設定および関連付けられている接続を作成。
- •Enterprise Data Lakeでデータ準備サービスを有効化。
インストーラーは従来製品を制限
インストーラーにはビッグデータ製品のみが含まれます。PowerCenterやInformatica Data Qualityなどの従来製品は含まれていません。従来製品とビッグデータ製品は別個のリリーストレインにあります。アップグレードする場合に、ドメインに従来のデータ製品とビッグデータ製品が含まれていれば、アップグレードする前にドメインを分割する必要があります。