サポートの変更(10.2 HotFix 2)
ここでは、バージョン10.2 HotFix 2のサポートの変更点について説明します。
Hadoopディストリビューションの確認サポート
Hadoop環境のHadoopディストリビューションのバージョンを確認します。
Big Data Management、Big Data Streaming、Big Data Quality、およびPowerCenterは、以下のHadoopディストリビューションをサポートしています。
- •Amazon EMR
- •Azure HDInsight
- •Cloudera CDH
- •Hortonworks HDP
- •MapR
各リリースで、非ネイティブディストリビューションおよびディストリビューションバージョンのサポートが追加、保留、削除される可能性があります。将来のリリースで保留していたバージョンのサポートを再開する可能性があります。サポートされるバージョンの最新リストを確認するには、次のInformaticaカスタマポータルの製品可用性マトリックスを参照してください。
OpenJDK
バージョン10.2 HotFix 2では、InformaticaインストーラにOpenJDK(AzulJDK)がパッケージされるようになりました。サポートされているJavaバージョンはAzul OpenJDK 1.8.192です。
Sparkエンジン上でのSqoopマッピングでは、InformaticaインストーラにパッケージされているAzul OpenJDKは使用されません。SparkおよびBlazeのエンジン上でのSqoopマッピングでは、引き続きhadoopEnv.propertiesファイルのinfapdo.env.entry.hadoop_node_jdk_homeプロパティが使用されます。HADOOP_NODE_JDK_HOMEは、クラスタサービスの実行元のディレクトリと、クラスタノードが使用するJDKのバージョンを表します。
以前は、インストーラではOracle Javaを使用していました。これはインストーラにパッケージされていたものです。
DataDirect SQL ServerレガシODBCドライバ
バージョン10.2 HotFix 2では、DataDirect SQL ServerレガシODBCドライバファイル(DWmsss27.x)のサポートを終了しました。DataDirectでこのドライバがサポートされなくなったためです。
ODBC接続を使用してMicrosoft SQL Serverに接続する場合は、InformaticaインストーラにパッケージされているDataDirect 8.0 SQL Server Wire Protocolか、サードパーティベンダの任意のODBCドライバを使用できます。
PowerExchange for SAP NetWeaver
バージョン10.2 HotFix 2では、PowerExchange for SAP NetWeaverでSAP NetWeaver RFC SDK 7.50ライブラリがPowerCenterに対してサポートされています。
SAP NetWeaver RFC SDK 7.20ライブラリを使用する既存のマッピングも失敗しませんが、SAP NetWeaver RFC SDK 7.50ライブラリをダウンロードしてインストールすることをお勧めします。