ワークフロー
ここでは、バージョン10.2の新しいワークフロー機能について説明します。
Informaticaワークフロー
ここでは、10.2のInformaticaワークフローの新しい機能について説明します。
ヒューマンタスク配布のプロパティ
バージョン10.2では、外部データベーステーブルのヒューマンタスクインスタンスで作業できるユーザーまたはグループの一覧を格納できます。ソースデータのカラムの値に基づいてタスクインスタンスを定義するためにヒューマンタスクを設定するときに、テーブルを選択します。
テーブルは、タスクインスタンスで作業できるユーザーまたはグループを識別し、各ユーザーまたはグループに関連付けるカラムの値を指定します。例えば、ユーザーがプロジェクトに参加またはプロジェクトから脱退したときに、ワークフロー設定とは無関係にテーブルを更新できます。ワークフローが実行されると、データ統合サービスはテーブル内の現在の情報を使用して、タスクインスタンスをユーザーまたはグループに割り当てます。
また、ユーザーまたはグループをソースデータカラムの値に関連付けるときに、数値または日付の値の範囲を指定することができます。指定した範囲の値が1つ以上のレコードに含まれている場合、データ統合サービスは、指定したユーザーまたはグループにタスクインスタンスを割り当てます。
詳細については、『Informatica 10.2 Developerワークフローガイド』の「ヒューマンタスク」を参照してください。
ヒューマンタスク通知のプロパティ
バージョン10.2では、ヒューマンタスクで設定した電子メール通知の件名を編集できます。また、通知の件名行にワークフロー変数を追加することができます。
ヒューマンタスクは、ヒューマンタスクがワークフローで完了したとき、およびヒューマンタスクが定義したタスクインスタンスがステータスを変更したときに、電子メール通知を送信できます。ヒューマンタスクの通知を設定するには、ワークフロー内のヒューマンタスクの通知プロパティを更新します。タスクインスタンスの通知を設定するには、タスクインスタンスを定義するヒューマンタスク内のステップで通知プロパティを更新します。
ヒューマンタスクインスタンスの通知を設定する場合は、指定した受信者に加えて、タスクインスタンスの所有者に通知するオプションを選択できます。このオプションは、1人のユーザーがタスクインスタンスを所有している場合に適用されます。タスクインスタンスの所有者に通知するオプションを選択すると、必要に応じて[受信者]フィールドを空のままにすることができます。
詳細については、『Informatica 10.2 Developerワークフローガイド』の「ヒューマンタスク」を参照してください。
PowerCenterからのインポート
バージョン10.2では、PowerCenterからモデルリポジトリに複数のパイプライン、セッション、ワークフロー、およびワークレットを持つマッピングをインポートできます。ワークフロー内のセッションは、モデルリポジトリ内のマッピングタスクとしてインポートされます。ワークフローは、モデルリポジトリ内のワークフローとしてインポートされます。ワークフロー内のワークレットが展開され、オブジェクトがモデルリポジトリにインポートされます。
マッピング内の複数のパイプラインは、ターゲットのロード順序に基づいて、モデルリポジトリに個別のマッピングとしてインポートされます。複数のパイプラインを含むマッピングを実行するセッションがワークフローに含まれている場合、インポートプロセスは、PowerCenterマッピングの各パイプラインに対して、ターゲットのロード順序を保持するために、個別のモデルリポジトリマッピングとマッピングタスクを作成します。
PowerCenterからのインポートの詳細については、『Informatica 10.2 Developerマッピングガイド』の「PowerCenterからのインポート」および『Informatica 10.2 Devekoperワークフローガイド』の「ワークフロー」の章を参照してください。