セキュリティ
ここでは、バージョン10.1.1の新しいセキュリティ機能について説明します。
カスタムKerberosライブラリ
バージョン10.1.1では、Informaticaが使用するデフォルトKerberosライブラリではなく、カスタムKerberosライブラリを使用するように、Informaticaドメイン内のカスタムまたはネイティブのデータベースクライアントおよびInformaticaプロセスを設定できます。
詳細については、『Informatica 10.1.1セキュリティガイド』の「Kerberos認証のセットアップ」を参照してください。
Kerberos対応ドメインでのスケジューラサービスのサポート
バージョン10.1.1では、Kerberos認証が使用されるドメインで、スケジューラサービスを使用して、マッピング、ワークフロー、プロファイル、およびスコアカードを実行できます。
Informatica Webアプリケーションへのシングルサインオン
バージョン10.1.1では、Security Assertion Markup Language(SAML)を使用するシングルサインオン(SSO)を設定して、Administratorツール、Analystツール、およびMonitoringツールにログインできます。
Security Assertion Markup Languageは、サービスプロバイダとIDプロバイダ間で認証情報と承認情報を交換するためのXMLベースのデータ形式です。Informaticaドメインでは、Informatica Webアプリケーションがサービスプロバイダです。IDプロバイダは、Microsoft Active Directory Federation Services(AD FS)2.0です。このプロバイダは、組織のLDAPまたはActive Directory IDストアを使用して、Webアプリケーションユーザーを認証します。
詳細については、『Informatica 10.1.1セキュリティガイド』の「Informatica Webアプリケーションへのシングルサインオン」の章を参照してください。