Informatica Developer
ここでは、バージョン10.1の新しいInformatica Developer機能について説明します。
ソースファイル名の生成
10.1では、ファイル名カラムオプションを使用して、ソースファイル名を返すことができます。また、ソースファイル名を各ソース行に書き込むようにマッピングを設定することもできます。
詳細については、『Informatica 10.1 Developer toolガイド』を参照してください。
PowerCenterからのインポート
バージョン10.1では、NetezzaおよびTeradataオブジェクトを含むマッピングをPowerCenterからDeveloper toolにインポートし、ネイティブまたはHadoopランタイム環境でそのマッピングを実行できるようになりました。
詳細については、『Informatica 10.1 Developerマッピングガイド』を参照してください。
ExcelとDeveloper toolの間でのテキストのコピー
バージョン10.1では、テキストをExcelからDeveloper toolにコピーするか、Developer toolからExcelにコピーすることができます。メタデータをトランスフォーメーションに提供するには、テキストをExcelからDeveloper toolにコピーします。例えば、Excelでマッピングを設計しているとします。それにはすべてのトランスフォーメーションとそれらのポート名、データ型、およびトランスフォーメーションの論理などが含まれています。Developer toolでは、Excelのフィールドを空のトランスフォーメーションのポートへコピーできます。同様に、トランスフォーメーションポートをDeveloper toolからExcelにコピーできます。
論理データオブジェクト読み取りおよび書き込みマッピングの編集
Informatica 10.1では、論理データオブジェクトエディタを使用して、論理データオブジェクト読み取りおよび書き込みマッピングのメタデータを編集および変更できます。詳細については、『Informatica 10.1 Developer toolガイド』の「データの論理ビュー」を参照してください。
DDLクエリ
バージョン10.1で、実行時にターゲットを作成または置換することを選択する場合、データ統合サービスがターゲットテーブルを作成または置換するときに基準とするDDLクエリを定義できます。DDLクエリは、リレーショナルターゲットおよびHiveターゲットに対して定義できます。
DDLクエリにはプレースホルダを入力できます。データ統合サービスにより、実行時にプレースホルダが実際の値に置き換えられます。例えば、テーブルに50個のカラムが含まれている場合、DDLクエリにすべてのカラム名を入力する代わりに、プレースホルダを入力できます。
DDLクエリには、次のプレースホルダを入力できます。
- •INFA_TABLE_NAME
- •INFA_COLUMN_LIST
- •INFA_PORT_SELECTOR
DDLクエリには、パラメータを入力することもできます。
詳細については、『Informatica 10.1 Developerマッピングガイド』を参照してください。
プロファイル
ここでは、プロファイルおよびスコアカードで使用できるDeveloper toolの新機能について説明します。
AvroおよびParquetデータソースを使用したカラムプロファイル
バージョン10.1では、HDFSのAvroまたはParquetデータソースでカラムプロファイルを作成できるようになりました。
AvroおよびParquetデータソースでのカラムプロファイルの詳細については、『Informatica 10.1データ検出ガイド』の「半構造化データソースのカラムプロファイル」の章を参照してください。
適合条件
バージョン10.1では、データドメイン検出の適合条件として、最小数の適合する行を選択できるようになりました。
適合条件の詳細については、『Informatica 10.1データ検出ガイド』の「Informatica Developerでのデータドメイン検出」の章を参照してください。
データドメイン検出でのNULLの除外
バージョン10.1では、データソースでデータドメイン検出を実行する場合に、データセットからNULL値を除外できるようになりました。NULL値の除外オプションで最小割合の行を選択する場合、適合割合は、カラムのNULL値を除外して一致行の数を合計行数で除算した比率です。
データドメイン検出オプションからのNULL値の除外の詳細については、『Informatica 10.1データ検出ガイド』の「Informatica Developerでのデータドメイン検出」の章を参照してください。
ランタイム環境
バージョン10.1では、カラムプロファイル、データドメイン検出プロファイル、エンタープライズ検出プロファイル、またはスコアカードを作成または編集する場合に、Hadoopオプションをランタイム環境として選択できるようになりました。Hadoopオプションを選択すると、データ統合サービスによりプロファイルロジックがHadoopクラスタのBlazeエンジンにプッシュされ、プロファイルが実行されます。
ランタイム環境の詳細については、『Informatica 10.1データ検出ガイド』の「データオブジェクトプロファイル」の章を参照してください。