トランスフォーメーション
ここでは、バージョン10.1の新しいトランスフォーメーション機能について説明します。
Informaticaトランスフォーメーション
ここでは、バージョン10.1のInformaticaトランスフォーメーションの新しい機能について説明します。
アドレスバリデータトランスフォーメーション
ここでは、アドレスバリデータトランスフォーメーションの新機能について説明します。
アドレスバリデータトランスフォーメーションでは、次の国について住所機能が追加されました。
- アイルランド
- バージョン10.1では、アイルランドの住所のEircodeを返すことができます。Eircodeはアイルランドの住所を一意に識別する7文字のコードです。アパートの住所、地方の区画地を含め、すべての住居、公共建物、および事業所がEircodeの対象となります。
- 住所に対応するEircodeを返すには、[郵便番号]ポートまたは[郵便番号の正式表記]ポートを選択します。
- フランス
- 10.1では、アドレス検証でNational Address Management ServiceのHexaligne 3リポジトリを使用してフランスの住所をSNA基準で認定します。
- Hexaligne 3データセットには、棟の詳細(建物名、住宅名など)を含め、納入場所の住所に関する追加の情報が含まれます。
- ドイツ
- バージョン10.1では、輸送コードの3桁の番地コードを、ドイツの有効な住所の補足として取得できます。この番地コードにより住所内の番地が識別されます。
- 確認したドイツの住所の補足として番地コードを取得するには、[番地コードDE]ポートを選択します。このポートは[DE補足]ポートグループにあります。
- [番地コードDE]ポートはバージョン10.1で追加されます。
- 韓国
- 10.1では、地番に基づく韓国の旧住所および6桁の旧郵便番号を持つ住所を確認できます。現在の形式、旧型式、および現在の形式と旧型式の組み合わせを確認し、更新できます。韓国の現在の住所形式は道路名に基づいており、5桁の郵便番号が含まれます。以前の住所形式は地番に基づいており、6桁の郵便番号が含まれます。
- 古い形式で韓国の住所を検証して、その情報を別の形式に変更する場合は住所識別子KRポートを使用します。住所情報は2段階で更新します。まず、バッチモードまたは対話モードでアドレス検証マッピングを実行して[住所識別子KR]出力ポートを選択します。次に、住所コードルックアップモードでアドレス検証マッピングを実行して[住所識別子KR]入力ポートを選択します。[住所識別子KR]入力ポートは[個別]ポートグループにあります。[住所識別子KR]出力ポートは[KR補足]ポートグループにあります。
- アドレスバリデータトランスフォーメーションで住所データの読み取りおよび書き込みができることを確認するには、トランスフォーメーションに[補足KRステータス]ポートを追加します。
- [住所識別子KR]ポート、[補足KRステータス]ポート、および[KR補足]ポートグループは、バージョン10.1で追加されます。
- バージョン10.1では、韓国の住所データをハングル文字とラテン文字で取得できます。
- 英国
- バージョン10.1では、英国の住所について、納入場所タイプのデータと組織キーのデータを取得できます。納入場所タイプは、住所が、住居、小規模な組織、大規模な組織のどれを指しているかを示す1文字のコードです。組織キーは、Royal Mailが小規模な組織に割り当てる8桁のコードです。
- 英国の住所に納入場所タイプを追加するには、[納入場所タイプGB]ポートを使用します。英国の住所に組織キーを追加するには、[組織キーGB]ポートを使用します。これらのポートは[UK補足]ポートグループにあります。アドレスバリデータトランスフォーメーションでデータの読み取りおよび書き込みができることを確認するには、トランスフォーメーションに[補足UKステータス]ポートを追加します。
- [納入場所タイプGB]ポートおよび[組織キーGB]ポートは、バージョン10.1で追加されます。
これらの機能は、9.6.1 HotFix 4でも利用可能です。10.0では利用できません。
詳細については、『Informatica 10.1アドレスバリデータポートリファレンス』を参照してください。
データプロセッサトランスフォーメーション
ここでは、新しいデータプロセッサトランスフォーメーションの機能について説明します。
REST API
アプリケーションでは、Data Transformation REST APIを呼び出して、Data Transformationサービスを実行できます。
詳細については、『Informatica 10.1 Data Transformation REST APIユーザーガイド』を参照してください。
XmlToDocument_45 Document Processor
XmlToDocument_45ドキュメントプロセッサは、XMLデータをPDFやExcelなどのドキュメント形式に変換します。このコンポーネントは、Business Intelligence and Reporting Tool(BIRT)バージョン4.5 Eclipseアドオンを使用します。古いバージョンのBIRT用のドキュメントプロセッサも利用できます。
詳細については、『Informatica 10.1 Data Transformationユーザーガイド』を参照してください。
リレーショナルから階層型のトランスフォーメーション
ここでは、Developer toolで作成するリレーショナルから階層型へのトランスフォーメーションについて説明します。
リレーショナルから階層型へのトランスフォーメーションは、バージョン10.1で導入された最適化済みのトランスフォーメーションで、リレーショナル入力を階層出力に変換します。
詳細については、『Informatica 10.1 Developerトランスフォーメーションガイド』を参照してください。