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トランスフォーメーション

ここでは、バージョン10.1で変更されたトランスフォーメーションの動作について説明します。

Informaticaトランスフォーメーション

ここでは、バージョン10.1のInformaticaトランスフォーメーションの変更内容について説明します。

アドレスバリデータトランスフォーメーション

ここでは、アドレスバリデータトランスフォーメーションの変更内容について説明します。
アドレスバリデータトランスフォーメーションには、アドレス機能についての次の更新が含まれます。
アドレス検証エンジンのアップグレード
バージョン10.1では、アドレスバリデータトランスフォーメーションでバージョン5.8.1のInformaticaアドレス検証ソフトウェアエンジンが使用されます。このエンジンによって、バージョン10.1のアドレスバリデータトランスフォーメーションに追加された機能が有効になります。
以前は、トランスフォーメーションでInformatica AddressDoctorソフトウェアエンジンのバージョン5.7.0が使用されていました。
製品名の変更
Informaticaアドレス検証はInformatica AddressDoctorの新しい名前です。Informatica AddressDoctorはバージョン5.8.0でInformaticaアドレス検証になりました。
英国の住所のジオコードオプションの変更
バージョン10.1では、ジオコードデータプロパティとして[ルーフトップ]を選択し、英国の住所のルーフトップレベルのジオコードを取得できます。
以前は、英国の住所のルーフトップレベルのジオコードを取得するのに[到着点]ジオコードデータプロパティを選択していました。
アドレスバリデータトランスフォーメーションが含まれるリポジトリをアップグレードする場合、[ルーフトップ]ジオコードプロパティを指定するためにトランスフォーメーションを再設定する必要はありません。ルーフトップジオコードを指定し、アドレスバリデータトランスフォーメーションが住所のジオコードを返せない場合、トランスフォーメーションはジオコードデータを返しません。
英国の入力データでのUPRN(地所識別番号)のサポート
バージョン10.1では、アドレスバリデータトランスフォーメーションにUPRN GB入力ポートとUPRN GB出力ポートが含まれます。
以前は、トランスフォーメーションにUPRN GB出力ポートが含まれていました。
入力したUPRN(地所識別番号)に対応する英国の住所を取得するには、UPRN GB入力ポートを使用します。英国の住所に対応するUPRN(地所識別番号)を取得するには、UPRN GB出力ポートを使用します。
これらの機能は、9.6.1 HotFix 4でも利用可能です。10.0では利用できません。
詳細については、『Informatica 10.1アドレスバリデータポートリファレンス』を参照してください。

データプロセッサトランスフォーメーション

ここでは、データプロセッサトランスフォーメーションの変更内容について説明します。

Excel 2013

バージョン10.1では、ExcelToXml_03_07_10ドキュメントプロセッサによってExcel 2013ファイルを処理できます。データプロセッサトランスフォーメーションのドキュメントプロセッサは、ソースドキュメントの形式をトランスフォーメーション前に変換するプリプロセッサとして使用することができます。
詳細については、『Informatica 10.1 Data Transformationユーザーガイド』を参照してください。

AvroまたはParquet入力によるパフォーマンスの向上

データプロセッサトランスフォーメーションは、複合ファイルリーダーオブジェクトからのAvroまたはParquetデータ入力を受け取ります。バージョン10.1では、複合ファイルリーダーの設定を指定して、AvroまたはParquet入力のパフォーマンスを最適化できます。
詳細については、『Informatica 10.1 Data Transformationユーザーガイド』を参照してください。

Hadoop環境でのCOBOL入力のパフォーマンスの向上

バージョン10.1では、複合ファイルリーダーの設定を指定して、Hadoop環境で大きなCOBOLファイルを処理するときのパフォーマンスを最適化できます。正規表現を使用し、適切なCOBOL入力ファイルに対してレコード処理を分割する方法を定義します。
詳細については、『Informatica 10.1 Data Transformationユーザーガイド』を参照してください。

例外のトランスフォーメーション

バージョン10.1では、不良レコードの例外トランスフォーメーションと重複レコードの例外トランスフォーメーションを設定して、デフォルト以外のデータベーススキーマで例外テーブルを作成できます。
以前は、データベースのデフォルトスキーマで例外テーブルが作成されるようにトランスフォーメーションを設定しました。
この機能は、9.6.1 HotFix 4でも利用可能です。10.0では利用できません。
詳細については、『Informatica 10.1 Developerトランスフォーメーションガイド』を参照してください。