例外修正
例外修正タスクのレコードには、マッピングタスクがワークフローで検出したデータ品質問題が含まれています。 データ品質の問題が、データ内のエラーを示している場合もあれば、そうでない場合もあります。
例外を修正するには、次のステップの1つまたは複数を完了します。
- •各レコードにエラーが含まれているかを確認します。 レコードにエラーが含まれていない場合は、そのレコードを変更せずに、テーブルに保存することを承認できます。
- •レコードを正しいデータに更新します。レコードを正しいデータに更新できる場合、そのレコードをテーブルに保存することを承認できます。
- •レコードのステータスの更新します。タスクの完了時に、ワークフローによるレコードの処理方法を決定するステータスを設定します。 レコードを使用可能な形式に更新できない場合は、レコードを拒否するか、レコードに再処理が必要なことを示すことができます。
例外レコードの編集
[データ編集]パネル内の例外レコードフィールドを編集します。
タスクを開くと、[例外]ワークスペースが表示され、[データ編集]パネルにはタスク内のレコードが表示されます。 パネルには、データ品質問題を含んだフィールドが表示されます。 エラーフィールドには赤いアイコンが表示されます。 エラーフィールドを選択して、フィールド内の値を編集できます。 エラーのないフィールドは変更できません。
例外レコードの編集
例外レコードを編集するには、タスクを開き、[データ編集]パネルで編集のタスクを有効にします。
例外レコードを編集するには、次の手順に従います。
1. [マイタスク]パネルでタスクを開きます。
2. [編集]をクリックして、編集のタスクを有効にします。
3. エラーのあるフィールドを選択します。
4. 正しいデータの値を入力します。
5. [保存]をクリックします。
フィールドのエラーアイコンが赤から緑に変わります。
6. レコードが正しければ、レコードのステータスは[レコードの承認]に変わります。 このレコードのデータベースへの保存が承認されたことが、ステータスでわかります。
タスク内の他のレコードにも同じ手順を実行します。
注: タスク内のレコードに正しくない値がある場合があります。 レコードを編集できない場合は、ステータスを[レコードの再処理]に設定します。レコードを承認できないと判断した場合は、ステータスを[レコードの拒否]に設定します。
例外レコードのステータス
レコードに対する作業を完了したら、レコードステータスを設定します。 レコードステータスは、レコードに高品質データが含まれているかどうかを示します。 ステータスによって、レコードをデータベースに返すか、レコードをデータベースから削除するか、またはレコードを他のプロセスに渡して調査するかどうかが決まります。
次の操作を実行して、レコードステータスを設定できます。
- データベースに保存するレコードを承認する。
- レコードをデータベースへの保存に適しているものとしてマークすることができます。 データを変更せずにレコードを承認したり、レコードを承認する前にレコードを編集したりすることができます。
- レコードをデータベースから排除する。
- レコードがデータベーステーブルに属していないと決定できます。テーブルから削除するようにレコードをマークします。
注: このタスクではテーブルからレコードを削除しません。ワークフローの別のタスクまたは別のアプリケーションで、データベースからレコードを削除します。
- さらに処理するためにレコードを返却する。
- 手動の確認ではレコードを修正できないことを決定できます。 例えば、レコード内のフィールドの正しい値を判別できないことがあります。 このときは、他のアプリケーションで追加の処理を行うようにレコードをマークすることができます。
- レコードのステータスをクリアする。
- レコードに対して自分が設定したステータスを、元に戻すことができます。例えば、データベースから却下するようにレコードをマークしたものの、後で考えが変わった場合、そのステータスをクリアして別のステータスを選択することができます。 タスクを完了する前に、レコードステータスをいつでも変更できます。
例外レコードのステータスの設定
レコードの作業が完了したら、レコードのデータ品質を示すレコードのステータスを設定します。 ステータスを以前設定してから、作業が完了していないと判断した場合は、ステータスをクリアすることができます。
1. タスクの編集を有効にするには、[編集]をクリックします。
2. 更新するレコードを選択します。
3. [レコードアクション]をクリックして、レコードに適用するステータスを選択します。
- - レコードに正しい業務情報が含まれているため、そのレコードをデータベースに残してもよいと示すには、[レコードの承認]を選択します。
- - レコードに有用な情報が含まれていないため、そのレコードをデータベースから削除してもよいと示すには、[レコードの却下]を選択します。
- - さらに処理を行わないとレコードをデータベースに戻すことができないということを示すには、[レコードの再処理]をクリックします。
- - ステータスをクリアする場合は、[レコードステータスのクリア]をクリックします。
タスクアクション
タスクステップを完了したら、タスクデータを受信する次のステップを選択できます。 [タスクアクション]メニューで次のステップを選択します。
タスクステップを完了すると、タスクはAnalystツールによってヒューマンタスクの次のステップに送信されます。 例外レコードを修正するタスクを完了すると、そのレコードは変更の確認のために別のステップに送られることがあります。 ワークフローによって、[タスクアクション]メニューで選択可能なオプションが定義されます。 [タスクアクション]メニューには、1つまたは複数のオプションがあります。