プライベートパブリケーションリポジトリのゼロダウンタイムの有効化
プライベートパブリケーションリポジトリを使用する場合は、ゼロダウンタイム環境を構成しデータアクセスの中断をなくすことができます。
Data Integrationタスクをトリガするパブリケーションおよびサブスクリプションのゼロダウンタイムを有効にできます。APIでデータをパブリッシュするパブリケーションおよびサブスクリプションでは、ゼロダウンタイムを有効にできません。
プライベートパブリケーションリポジトリでゼロダウンタイムを構成するには、Administratorで、Cloud Integration Hub接続プロパティの[プライベートパブリケーションリポジトリでJDBCを使用]オプションを選択します。
ホストされたパブリケーションリポジトリでは、Cloud統合ハブはすべてのパブリケーションおよびサブスクリプションタイプに対してデフォルトでゼロダウンタイムを適用します。