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ファイル取り込みタスクのルールとガイドライン
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パブリケーションおよびサブスクリプションで使用するファイル取り込みタスクを開発するとき、次のルールおよびガイドラインを考慮してください。
•
組織に有効な
一括取り込み
ファイルライセンスがあることを確認します。
•
Cloud Integration Hub
用に作成したタスクは、
一括取り込み
内からは実行しないでください。タスクは、このタスクが関連付けられているパブリケーションまたはサブスクリプションを実行することによって、
Cloud Integration Hub
から実行する必要があります。
•
パブリケーションソースは、
一括取り込み
ファイル接続である必要があります。
•
パブリケーションターゲットは、
[Cloud統合ハブ]
接続タイプである必要があります。接続として
[Cloud統合ハブ]
を選択します。
•
サブスクリプションソースは、
[Cloud統合ハブ]
接続タイプである必要があります。接続として
[Cloud統合ハブ]
を選択します。
•
サブスクリプションターゲットは、
一括取り込み
ファイル接続である必要があります。
注:
パブリケーションとサブスクリプションでは、接続として
[Cloud統合ハブ]
を使用して設定されたファイル取り込みタスクのみを使用できます。
•
Cloud Integration Hub
では、オペレータがパブリケーションウィザードまたはサブスクリプションで定義した設定に基づいて、パブリケーションまたはサブスクリプションのスケジューリングが決定されます。ファイル取り込みタスクを作成する際には、タスクウィザードの
[スケジュール]
ページで、
[このタスクはスケジュールを使用しない]
オプションが選択されていることを確認します。
•
ファイル取り込みタスクを作成するときは、タスクウィザードの
[ソース]
ページで、
[ファイルの安定性を確認]
を選択しないでください。