プロセスのパブリッシュ解除
プロセス名またはAPI名を編集したり、パブリッシュされたプロセスを無効にしたりするには、プロセスをパブリッシュ解除する必要があります。パブリッシュされていないプロセスをサービスエンドポイントのURLから呼び出すことはできません。したがって、プロセスをパブリッシュ解除した後で、それに応じて関連するAPIクライアントを更新する必要があります。
1[参照]ページで、パブリッシュ解除するプロセスに移動します。
2[アクション]メニューで、[パブリッシュ解除]をクリックします。
アプリケーション統合でプロセスがパブリッシュ解除され、アプリケーション統合コンソールの[API]ページからAPIが削除されます。また、サービスURL、Swaggerファイル、OpenAPI 3.0ファイル、およびWSDLファイルが無効になります。
注: Process Designerでプロセスのパブリッシュを解除すると、APIセンターには最後にパブリッシュされたバージョンのプロセスが表示されます。ただし、APIコンシューマは、サービスURLを使用してプロセスを呼び出すことはできなくなります。
必要な変更を加えた後に、プロセスを再度パブリッシュしてAPIをアクティブ化し、サービスURL、Swaggerファイル、OpenAPI 3.0ファイル、およびWSDLファイルを生成します。プロセスをパブリッシュすると、プロセスが再び有効になります。