重要な特記事項
Informaticaは、現在のリリースで、1つ以上のデータ統合機能に対して提供するカスタマサポートのレベルを変更しました。次の通知は、各機能と現在のサポートレベルを示しています。
今後廃止される機能
2024年10月リリース以降、Databricksコネクタで次の機能が非推奨になりました。
- •Simba JDBCドライババージョン2.6.22以前。
現在のリリースではSimbaドライバを使用できますが、Informaticaは2025年4月リリースでSimba JDBCドライババージョン2.6.22以前のサポートを終了する予定です。
Databricks JDBCドライババージョン2.6.38を使用することをお勧めします。
DatabricksコネクタのDatabricks JDBCドライバの使用方法の詳細については、ナレッジベースの記事「
Databricks JDBC driver」を参照してください。
- •個人用ステージング場所を使用して、マッピングおよびタスク用にデータをローカルにステージングできます。
現在のリリースではこの機能を使用できますが、Informaticaは将来のリリースでこの機能のサポートを終了する予定です。
ボリュームを使用してデータをステージングすることをお勧めします。
ボリュームの使用方法の詳細については、Databricksコネクタのマニュアルを参照してください。
Google Analytics APIのサポート終了
2024年10月リリース以降、Informaticaは、次のGoogle Analytics APIのサポートを終了しました。
- •Analytics Reporting API v4
- •Core Reporting API v3
Google Analyticsコネクタで使用できるGoogle Analytics APIの詳細については、Google Analyticsコネクタのマニュアルを参照してください。