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新しいコネクタ

このリリースには、次の新しいコネクタが含まれています。

Salesforce Data Cloudコネクタ

Salesforce Data Cloudコネクタを使用して、Salesforce Data Cloudに接続できます。マッピングおよびマッピングタスクのターゲットトランスフォーメーションでSalesforce Data Cloud接続を使用して、Salesforce Data Cloudのデータレイクオブジェクトにデータの書き込みを行うことができます。
Salesforce Data Cloudに接続すると、OAuth 2.0クライアントログイン情報を使用して認証を行うことができます。マッピングの取り込みモードとしてストリーミングAPIまたはBulk APIを選択し、データ量、処理速度、およびリアルタイム要件に基づいてSalesforce Data Cloudにデータを読み込むことができます。

SAP OData V2コネクタ

SAP OData V2コネクタを使用して、データ統合からSAPアプリケーションにアクセスできます。クラウドまたはオンプレミスにデプロイされたSAPのOData V2準拠アプリケーションから読み取りまたは書き込みを行うことができます。
SAP OData V2コネクタを使用して、階層エンティティとフラットエンティティからのデータの読み取り、およびフラットエンティティへのデータの書き込みを行うことができます。
SAP OData V2コネクタを使用すると、SAP OData V2接続を作成し、マッピングとタスクでソースおよびターゲットとして接続を使用できます。SAP OData V2マッピングまたはタスクを実行すると、エージェントは、SAPのOData V2準拠アプリケーションを通じて公開され、アクセス可能なエンティティからデータの読み取りまたはエンティティへのデータの書き込みを行います。

SAP OData V4コネクタ

SAP OData V4コネクタを使用して、データ統合からSAPアプリケーションにアクセスできます。SAP OData V4接続を使用して、SAPのOData V4準拠アプリケーションを通じて公開され、アクセス可能なエンティティからデータの安全な読み取りを行います。
SAP OData V4コネクタを使用すると、SAP OData V4接続を作成し、マッピングおよびタスクのソースとして接続を使用できます。SAP OData V4マッピングまたはタスクを実行すると、エージェントはSAPのOData V4準拠アプリケーションからの読み取りを行います。