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改良されたコネクタ

このリリースには、次のコネクタに関する改良点が含まれています。

Adabas CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Amazon Redshift V2コネクタ

このリリースには、Amazon Redshift V2コネクタに関する次の改良点が含まれています。

Business 360 FEP Connector

Business 360 FEP Connectorを使用して、照合プロセスによって生成された一致ペアをエクスポートできるようになりました。また、マスタレコードをエクスポートするときに、xrefLinksフィールドグループを使用して、ソースプライマリキーやソースシステムといったソースレコードの識別子の詳細をエクスポートすることができます。また、動的フィールド定義と動的フィールド値をエクスポートすることもできます。

Databricksコネクタ

このリリースには、Databricksコネクタに関する次の改良点が含まれています。

Datacom CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Db2 for i CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Db2 for LUW CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Db2 for z/OS CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Google BigQuery V2

このリリースでは、Google BigQuery V2コネクタに次のような改良点が含まれています。

IBM MQコネクタ

失敗したIBM MQマッピングタスクから未処理のメッセージをリカバリし、タスクがクラッシュした場合は、失敗したポイントからタスクを再開できます。

IDMS CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

IMS CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Marketo V3コネクタ

Marketoからリードを一括で取得する場合、レコードが作成または更新された日付に基づいてレコードをフィルタリングできます。

Microsoft Fabric Data Warehouseコネクタ

このリリースでは、Microsoft Fabric Data Warehouseコネクタに次のような改良点が追加されています。

Microsoft Fabric Lakehouseコネクタ

このリリースでは、Microsoft Fabric Lakehouseコネクタに次のような改良点が追加されています。

Microsoft SQL Server CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Microsoft SQL Serverコネクタ

このリリースには、Microsoft SQL Serverコネクタに関する次の改良点が含まれています。

MySQL CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

ODBCコネクタ

ODBC接続でDB2サブタイプを使用する場合は、マッピングでSQLトランスフォーメーションを使用して、DB2エンドポイントのストアドプロシージャを呼び出すことができます。

Oracle CDC V2コネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

PostgreSQL CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

SAP HANA CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。

Snowflake Data Cloud Connector

このリリースには、Snowflake Data Cloud Connectorに関する次の改良点が含まれています。

VSAM CDCコネクタ

CDCコネクタを使用してソースに接続するタスクを再起動したときに、ジョブの詳細ページからコールドスタートとウォームスタートのどちらを実行するかを選択できるようになりました。コールドスタートでは、タスクが最初から再開され、リカバリは行われません。リカバリが有効になっている失敗したタスクをコールドスタートすると、Cloudデータ統合ではリカバリデータが処理されません。ウォームスタートでは、タスクが終了した時点から処理が再開され、リカバリが行われます。通常、最初のコールドスタート後にタスクが失敗した場合は、ウォームスタートを使用してタスクがリカバリで再起動されます。
注: Snowflakeターゲットを持つタスクに[コールドスタート]オプションを使用することはできません。