プロパティ | 値 |
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VPC ID | Secure AgentをデプロイするVPCのIDを選択します。 |
サブネットID | VPC内のサブネットを入力または選択します。 |
許可されたリモートアクセスCIDR | Secure AgentをインストールできるIPアドレスを指定するCIDRブロックを入力します。 CIDR (Classless Inter-Domain Routing)は、IPアドレスを割り当てるための方法です。ネットワークルールでSecure Agentへのリモートアクセスを許可するように設定します。アドレスの“/x”の部分により、サブネットで使用可能なIPアドレスの数が決定されます(例:108.124.81.10/32)。 |
プロパティ | 値 |
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可用性ゾーン | 現在のリージョンの可用性ゾーンを選択します。 |
VPC CIDR | VPCを作成するIPアドレスを指定するCIDRブロックを入力します。 |
サブネットCIDR | 選択した可用性ゾーン内のサブネットのIPアドレスを指定するCIDRブロックを入力します。 |
許可されたリモートアクセスCIDR | Secure AgentをインストールできるIPアドレスを指定するCIDRブロックを入力します。 |
プロパティ | 値 |
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キーペア名 | 既存のEC2キーペアの名前を入力して、EC2インスタンスへの外部アクセスを有効にします。サーバーへのSSHアクセスには、対応するキーペアファイルが必要です。 |
インスタンスタイプ | EC2インスタンスのインスタンスタイプを選択するか、デフォルトのインスタンスタイプを受け入れます。 デフォルトはm5.xlargeです。 |
エラスティックIPアドレッシングの有効化 | エラスティックIPアドレスをEC2インスタンスに割り当てるか、デフォルトのアドレスを受け入れるかを選択します。 デフォルトは[いいえ]です。 |
プロパティ | 値 |
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IDMC PODマスタURL | IDMC PODマスタURLのデフォルト値を受け入れます。これは、Informatica Intelligent Cloud Servicesへのアクセスに使用するURLです。 警告: このURLを変更すると、スタックのデプロイメントが失敗する可能性があります。 |
IDMCユーザー名 | Informatica Intelligent Cloud Servicesユーザー名を入力します。 |
IDMCユーザートークン | コピーしたインストールトークンを貼り付けます。 インストールトークンをコピーし忘れた場合は、Informatica Intelligent Cloud Servicesに切り替えて新しいトークンを生成できます。 |
Secure Agentグループ名 | Secure Agentグループ名のデフォルト値を受け入れます。これは、作成しているランタイム環境の名前です。 |
プロパティ | 説明 |
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プロジェクト | プロジェクトにより、Informatica Intelligent Cloud ServicesがGoogleサービスと対話する方法と、使用するリソースを定義します。ドロップダウンリストからGoogle Cloudプロジェクトを選択します。 注: プロジェクトがない場合は、インストールウィザードを終了し、Google Cloudでプロジェクトを作成します。Informatica Intelligent Cloud Services内からプロジェクトを作成することはできません。 |
Secure Agent名 | Secure Agentの名前を入力します。名前は、次のルールに準拠している必要があります。
デフォルトでは、ランタイム環境はエージェントと同じ名前になります。 |
リージョン | Secure Agentをデプロイするリージョンを選択します。組織と顧客に対する適切なリージョンを選択してください。 |
マシンタイプ | 仮想マシンのマシンタイプを選択します。Googleのマシンタイプに慣れていない場合は、少なくとも4コア、16GBのメモリを搭載したマシンをサイズを使用してください。 |
仮想ネットワーク | Googleサブスクリプションに基づいて既存の仮想ネットワークを選択するか、新しい仮想ネットワークを作成するかを指定します。 仮想ネットワークは、ハードウェアとソフトウェアを使用して物理ネットワークをエミュレートします。 |
仮想ネットワーク名 | 既存の仮想ネットワークを選択するか、新しい仮想ネットワークの名前を入力します。 |
サブネット | 使用するサブネットを選択するか、新しいサブネットの名前を入力します。 |
サブネットアドレス | すべてのリソースを含むサブネットアドレスを選択するか、新しいサブネットアドレスを入力します。 サブネットのアドレッシングにより、複数のネットワークで構成されているシステムで同じインターネットアドレスを共有できます。 |
設定項目 | 値 |
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名前 | ファイアウォールルールの名前を入力します。例: allow-ingress-from-iap(<name>) |
トラフィックの方向 | 受信 |
一致時のアクション | 許可 |
ターゲット | ネットワーク内のすべてのインスタンス |
ソースフィルタ | IP範囲 |
ソースIP範囲 | 35.235.240.0/20 |
プロトコルとポート | TCPを選択し、22,3389と入力して、RDPおよびSSHを許可します。 |
プロパティ | 説明 |
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サブスクリプション | Microsoft Azureサブスクリプションを選択します。サブスクリプションには、次のリソースをデプロイするための権限が含まれている必要があります。
プロンプトが表示されるので、必ずHyperscalar Azure統合アプリに権限を付与してください。 注: Azureサブスクリプションがない場合は、インストーラを終了し、Microsoftにサインアップします。Informatica Intelligent Cloud Services内からサインアップすることはできません。 |
リソースグループ | リソースグループは、ランタイム環境の関連リソースを保持するコンテナです。Informatica Intelligent Cloud Servicesは、Secure Agentごとに1つのリソースグループを使用して、そのエージェントのVMリソースの管理を簡素化します。 通常は新しいリソースグループを作成しますが、空の既存のグループを使用することもできます。 ヒント: 各エージェントに属するリソースグループをより簡単に識別するには、Secure Agentと同じ名前または類似した名前を使用します。 |
リソースグループ名 | リソースグループの名前。新しいグループの名前を入力するか、既存のグループを選択します。 既存のリソースグループが空であることを確認してください。空ではない場合は、「API入力検証に失敗しました」というメッセージが表示されます。 |
ロケーション | Secure Agentをデプロイするリージョンを選択します。組織と顧客に適したAzureリージョンを選択してください。一部のリソースは特定のリージョンでは使用できない場合もあります。 |
VM名 | 作成する仮想マシン(VM)の名前を入力します。 |
VMユーザー名 | 仮想マシンユーザーとして自身の名前を入力します。 |
VMパスワード | 仮想マシンにアクセスするためのパスワードを入力します。 |
Secure Agent名 | Secure Agentの名前を入力します。デフォルトでは、ランタイム環境はエージェントと同じ名前になります。 ヒント: 各エージェントに属するリソースグループをより簡単に識別できるように、リソースグループと同じ名前または類似した名前を使用します。 |
VMサイズ | 仮想マシンのサイズを選択します。Azureイメージのサイズ設定に慣れていない場合は、4コアおよび16 GB以上のメモリを備えたサイズを設定してみてください。 Azureの時間料金はVMサイズの影響を受けることに注意してください。 |
仮想ネットワーク | Microsoft Azureサブスクリプションと場所に基づいて既存の仮想ネットワークを選択するか、新しい仮想ネットワークを作成します。 |
仮想ネットワーク名 | 既存の仮想ネットワークを選択するか、新しい仮想ネットワークの名前を入力します。 既存の仮想ネットワークを選択すると、新しく作成したVMが既存のVNetに関連付けられます。 |
仮想ネットワークアドレス | 既存の仮想ネットワークアドレスを選択するか、新しいアドレスを入力します。 |
サブネット名 | 使用するサブネットを選択するか、新しいサブネットの名前を入力します。 サブネットには、仮想ネットワークにデプロイされているすべてのAzureリソースが保持されます。 |
サブネットアドレス | すべてのリソースを含むサブネットアドレスを選択するか、新しいサブネットアドレスを入力します。 サブネットのアドレッシングにより、複数のネットワークで構成されているシステムで同じインターネットアドレスを共有できます。 |
CIDR IPアドレス範囲 | CIDR IPアドレス範囲を入力します。 CIDR(Classless Inter-Domain Routing)は、IPアドレスを割り当てるための方法です。ネットワークルールでSecure Agentへのリモートアクセスを許可するように設定します。アドレスの“/x”の部分により、サブネットで使用可能なIPアドレスの数が決定されます(例:108.124.81.10/32)。 |