プロパティ | 説明 |
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接続 | ソース接続の名前。ソース接続を選択するか、[新しいパラメータ]をクリックしてソース接続にパラメータを定義します。 |
ソースタイプ | ソースオブジェクトのタイプ。 次のいずれかのソースオブジェクトタイプを選択します。
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オブジェクト | ソースオブジェクトの名前。 単一のソースオブジェクトを選択します。 |
プロパティ | 説明 |
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フィルタ | 読み取り操作で値をフィルタ処理します。[設定]をクリックして、条件を追加してレコードをフィルタ処理し、Secure Agentがソースから読み取る行数を縮小します。 指定できるフィルタ条件を次に示します。
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ソート | レコードをソートするための条件。 以下のソート条件を指定できます。
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プロパティ | 説明 |
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S3ファイルにAthenaクエリ結果を保存 | Amazon S3ファイルにAmazon Athenaクエリ結果を保存するかどうかを指定します。Amazon S3ファイルにAmazon Athenaクエリ結果を保存する場合は、チェックボックスをオンにします。 Amazon Athenaクエリ結果はCSVファイル形式で保存されます。 デフォルトでは、[S3ファイルにAthenaクエリ結果を保存]のチェックボックスはオフになっています。 |
S3OutputLocation | Amazon Athenaクエリの結果を保存するAmazon S3ファイルの場所を指定します。 JDBC URL接続プロパティのS3OutputLocationパラメータでAmazon S3ファイルの場所を指定することもできます。 接続プロパティおよび詳細ソースプロパティでAmazon S3の出力場所を指定した場合、Secure Agentでは詳細ソースプロパティで指定したAmazon S3の出力場所が使用されます。 |
取得サイズ | 1回の結果セットの読み取りでAmazon Athenaから取得する行数を指定します。 デフォルトは10000です。 |
暗号化タイプ | Amazon S3ステージングディレクトリのデータを暗号化します。 以下の暗号化タイプを選択できます。
デフォルトはNoneです。 |
スキーマ名 | ソースオブジェクトのスキーマ名を上書きします。 |
ソーステーブル名 | 指定したテーブル名で、メタデータで使用されているテーブル名を上書きします。 |
SQLクエリ | デフォルトのSQLクエリをオーバーライドします。 カラム名を二重引用符で囲みます。SQLクエリでは大文字と小文字が区別されます。Amazon AthenaデータベースでサポートされているSQL文を指定します。 SQLクエリでカラムを指定するときに、クエリのカラム名がマッピングのソースカラム名と一致するようにします。 |
トレースレベル | 説明 |
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Terse | Secure Agentは、初期化情報、エラーメッセージ、および却下されたデータの通知をログに記録します。 |
ノーマル | Secure Agentは、初期化情報、ステータス情報、検出されたエラー、およびトランスフォーメーション行エラーが原因でスキップされた行をログに記録します。セッションの結果のまとめを行いますが、個別行のレベルでのまとめは行いません。 |
Verbose Initialization | ノーマルトレースに加えて、Secure Agentは、初期化の詳細、インデックスおよび使用されたデータファイルの名前、および詳細なトランスフォーメーション統計をログに記録します。 |
Verbose Data | Secure Agentは、verbose初期化トレースに加えて、マッピングに渡された各行をログに記録します。また、Secure Agentは、カラムの精度に合わせて文字列データを切り詰めた場所を示し、詳細なトランスフォーメーション統計を記録します。 トレースレベルをVerbose Dataに設定すると、Secure Agentがトランスフォーメーションを処理する際に、ブロックされた状態の行の行データがすべて書き込まれます。 |