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切り替え後に保持される詳細プロパティ

Amazon Redshift V1接続またはAmazon Redshift ODBC接続を使用する既存のマッピングまたはマッピングタスクのソースまたはターゲット接続タイプをAmazon S3 V2接続に置き換える場合に、設定された詳細プロパティを保持するためのオプションがあります。
次の表に、Amazon Redshift V2マッピングに保持されるAmazon Redshift ODBCからの設定済みのソース、ルックアップ、およびターゲットの詳細プロパティを示します。
プロパティ
Amazon Redshift V2に保持されるAmazon Redshift ODBCプロパティ
ソース
  • - Pre SQL
  • - Post SQL
  • - SQLオーバーライド
ターゲット
  • - Pre SQL
  • - Post SQL
次の表に、Amazon Redshift V2マッピングに保持されるAmazon Redshift V1の設定済みのソース、ルックアップ、およびターゲットの詳細プロパティを示します。
プロパティ
Amazon Redshift V2に保持されるAmazon Redshift V1のプロパティ
ソースとルックアップ
  • - S3バケット名
  • - 圧縮を有効にする
  • - ステージングディレクトリの場所
  • - Unloadオプション
  • - 暗号化タイプ
  • - S3ファイルのマルチパートダウンロード
  • - ソーステーブル名
  • - Pre-SQL
  • - Post-SQL
  • - SQLクエリ
  • - 個別選択
ターゲット
  • - S3バケット名
  • - 圧縮を有効にする
  • - ステージングディレクトリの場所
  • - S3クライアント側の暗号化
  • - S3サーバー側の暗号化
  • - Pre-SQL
  • - Post-SQL
  • - バッチサイズ
  • - バッチアップロード挿入ごとの最大エラー数
  • - データアップロード前のターゲットテーブルの切り詰め
  • - CharおよびVarcharにNULL値が必要
  • - S3ファイルの整合性のための待ち時間(秒)
  • - コピーオプション
  • - ターゲットテーブルのクリーンアップ
  • - ターゲットテーブルの分析
  • - S3でステージングファイルを保持するプレフィックス
  • - ターゲットテーブル名
  • - 最小アップロードパートサイズ
  • - 成功ファイルディレクトリ
  • - エラーファイルのディレクトリ
  • - TransferManagerスレッドプールサイズ