パラメータ化
接続、オブジェクト、および詳細なランタイムプロパティをマッピングでパラメータ化できます。
パラメータ化を使用する場合は、次のルールとガイドラインを考慮してください。
- 一般的なガイドライン
- - 実行時に作成するパラメータ化されたターゲットを使用してマッピングを作成する場合は、ターゲットフィールドマッピングを[自動]に設定します。
- - フィールドマッピングをパラメータ化することはできません。
- マッピング
- - 入力パラメータを使用する場合は、パラメータ名を次の形式で指定します。
- ▪ マッピングタスクの形式: $name$
- ▪ パラメータファイルの形式: $name
- - 入出力パラメータを使用する場合は、マッピングタスクまたはパラメータファイルで、$$nameという形式を使用してパラメータ名を指定します。
- 詳細モードのマッピング
- - 入力パラメータを使用する場合は、マッピングタスクで次の形式を使用してパラメータ名を指定します: $name$。
- - パラメータファイルの入力パラメータを使用して接続またはオブジェクトをパラメータ化する場合、パラメータ値は$$nameという形式で格納されます。
- - パラメータファイルの入力パラメータを使用して、実行時に詳細プロパティをパラメータ化することはできません。
- - 階層データ型をパラメータ化することはできません。