ベクトル埋め込みを書き込むためのガイドライン
Microsoft Azure Cosmos DB SQL APIターゲットにベクトル埋め込みを書き込むことができます。
ベクトル埋め込みをベクトルデータベースに格納するRAGインジェストパイプラインがマッピングに含まれている場合は、Microsoft Azure Cosmos DB SQL APIコネクタを使用して、生成されたベクトル埋め込みをMicrosoft Azure Cosmos DB SQL APIターゲットに書き込むことができます。
ベクトル埋め込みをMicrosoft Azure Cosmos DB SQL APIターゲットに書き込む前に、次の前提条件を考慮してください。
- 1コンテナを作成し、Azure CosmosDBアカウントでコンテナのベクトルポリシーを定義します。
- 2必要な埋め込み方法に基づいて、[ベクトル埋め込み]セクションでコンテナに適切なベクトル次元数を設定します。
- 単語の埋め込み
- 300次元
- 文の埋め込み
- 768次元
- カスタムLLM接続
- 300、768、1536、または3072次元
ベクトル埋め込み方法を選択する方法の詳細については、データ統合のヘルプの「トランスフォーメーション」にある「ベクトル埋め込みトランスフォーメーション」を参照してください。
ベクトル埋め込みを書き込むためのルールとガイドライン
ベクトル埋め込みをMicrosoft Azure Cosmos DB SQL APIに書き込む場合は、次のルールとガイドラインを考慮してください。
- •ベクトル埋め込みは、詳細モードのマッピングでのみ書き込むことができます。
- •ベクトル埋め込みは、既存のMicrosoft Azure Cosmos DB SQL APIターゲットにのみ書き込むことができます。ターゲットプロパティで、[ターゲットトランスフォーメーションへの受信フィールドからターゲットオブジェクト用スキーマを生成]オプションを必ず選択するようにしてください。
- •ベクトル埋め込みトランスフォーメーションで、ベクトル次元数がコンテナで設定されたベクトル次元数と一致していることを確認してください。ベクトル検索の効率は、コンテナ内で次元数がどれだけ効果的に設定されているかに応じて異なります。
- •ベクトルの識別子を作成するには、識別子がアップストリームトランスフォーメーションに含まれていない場合は、UUID_String関数を使用する式トランスフォーメーションをマッピングに追加します。