マッピングおよびマッピングタスクのルールとガイドライン
マッピングおよびマッピングタスクを設定するときには、次のルールとガイドラインを考慮してください。
- •大文字と小文字が区別されるMicrosoft Azure SQL Data Warehouseのデータベースへの接続時にマッピングで複数のソースまたはターゲットを使用している場合、それらのソースとターゲットが同じ名前ではないことを確認します。
- •Pre-SQL、Post-SQL、またはSQLオーバーライドクエリを使用している場合、クエリの長さが256文字以下であることを確認します。
- •Microsoft Azure SQL Data Warehouseにデータを更新/挿入または更新する場合、ソーステーブルの複数のカラムに、プライマリキーが定義されているターゲットカラムと同じ値が含まれていないことを確認します。
- •Microsoft Azure SQL Data Warehouseオブジェクトでルックアップ条件を使用し、[すべてを返す]を有効にしてすべての複数一致フィールドの値を取得すると、値は返されません。