プロパティ | 説明 |
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接続名 | 接続の名前。 各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -, 最大長は255文字です。 |
説明 | 接続の説明。最大長は4000文字です。 |
タイプ | Microsoft Azure Synapse SQL |
ランタイム環境 | タスクを実行するランタイム環境の名前。 Secure Agent、ホステッドエージェント、またはサーバーレスランタイム環境を選択します。 ホステッドエージェントは、詳細モードのマッピングには適用されません。 |
Azure DW JDBC URL | Microsoft Azure Synapse SQL JDBC接続文字列。 次の文字列を使用して、Microsoft Azure Synapse SQLに接続します。 jdbc:sqlserver://<Server>.database.windows.net:1433;database=<Database> 接続文字列に認証パラメータを含めて、認証タイプを指定できます。Microsoft Azure Synapse SQLに接続するための次の認証タイプを設定できます。
接続文字列に認証パラメータを含めない場合、Secure Agentでは認証タイプとしてMicrosoft SQL Server認証が使用されます。 Microsoft Azure Synapse SQLのサーバーレスSQLプールに接続するには、次の文字列を使用します: jdbc:sqlserver://<サーバーレスSQLエンドポイント>:1433;database=<データベース>;Authentication=ActiveDirectoryMsi; Microsoft SQL Server認証の接続文字列形式 jdbc:sqlserver://<Server>.database.windows.net:1433;database=<Database> Azure Active Directory(AAD)認証の接続文字列形式 jdbc:sqlserver://<サーバー>.database.windows.net:1433; database=<データベース>;encrypt=true;trustServerCertificate=false; hostNameInCertificate=*.database.windows.net;loginTimeout=30; Authentication=ActiveDirectoryPassword; サービスプリンシパル認証の接続文字列形式 jdbc:sqlserver://<Server>.database.windows.net:1433; database=<Database>;encrypt=true;trustServerCertificate=false; hostNameInCertificate=*.database.windows.net;loginTimeout=30; Authentication= ActiveDirectoryServicePrincipal; マネージドID認証の接続文字列形式 jdbc:sqlserver://<サーバー>.database.windows.net:1433;database=<データーベース>;Authentication=ActiveDirectoryMsi; |
Azure DW JDBCユーザー名 | Microsoft Azure Synapse SQLアカウントに接続するためのユーザー名。
このプロパティは、マネージドID認証には適用されません。 |
Azure DW JDBCパスワード | Microsoft Azure Synapse SQLアカウントに接続するためのパスワード。
このプロパティは、マネージドID認証には適用されません。 |
Azure DWクライアントID | マネージドID認証でユーザー割り当てマネージドIDを使用してMicrosoft Azure Synapse SQLに接続する場合は必須です。 ユーザー割り当てマネージドIDのクライアントID。 システム割り当てのマネージドIDを使用する場合は、フィールドを空のままにします。 |
Azure DWスキーマ名 | Microsoft Azure Synapse SQL内のスキーマの名前。 |
プロパティ | 説明 |
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認証タイプ | ファイルをステージングするMicrosoft Azure Blob Storageに接続するための認証タイプ。 ファイルをステージングするための認証タイプとして共有キー認証を設定できます。 |
プロパティ | 説明 |
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Azure Blobアカウント名 | ファイルをステージングするMicrosoft Azure Blob Storageアカウントの名前。 |
Azure Blobアカウントキー | ファイルをステージングするためのMicrosoft Azure Blob Storageアクセスキー。 |
コンテナ名 | Azure Blob Storageアカウントのコンテナの名前。 |
プロパティ | 説明 |
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認証タイプ | ファイルをステージングするAzureストレージに接続するための認証タイプ。 次のいずれかのオプションを選択します。
認証タイプの設定方法の詳細については、「Setting up authentication to connect to Microsoft Azure Synapse SQL.」を参照してください。 |
プロパティ | 説明 |
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ADLS Gen2ストレージアカウント名 | ファイルをステージングするためのMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2ストレージアカウントの名前。 |
ADLS Gen2アカウントキー | ファイルをステージングするためのMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2アクセスキー。 |
ファイルシステム名 | Microsoft Azure Data Lake Storage Gen2アカウントのファイルシステムの名前。 |
プロパティ | 説明 |
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ADLS Gen2ストレージアカウント名 | ファイルをステージングするためのMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2ストレージアカウントの名前。 |
クライアントID | アプリケーションのクライアントID。 Azure Active Directoryに登録されているアプリケーションのアプリケーションIDまたはクライアントIDを入力します。 |
クライアントシークレット | アプリケーションのクライアントシークレット。 |
テナントID | アプリケーションのディレクトリIDまたはテナントID。 |
ファイルシステム名 | Microsoft Azure Data Lake Storage Gen2アカウントのファイルシステムの名前。 |
プロパティ | 説明 |
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ADLS Gen2ストレージアカウント名 | ファイルをステージングするためのMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2ストレージアカウントの名前。 |
クライアントID | アプリケーションのクライアントID。 ユーザー割り当てマネージドIDのクライアントIDを入力します。マネージドIDがシステム割り当てである場合は、フィールドを空のままにします。 |
ファイルシステム名 | Microsoft Azure Data Lake Storage Gen2アカウントのファイルシステムの名前。 |
プロパティ | 説明 |
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外部データソース | 外部テーブルを作成するデータソース。 外部データソースがMicrosoft Azure Synapse SQLに存在していること、および外部データソースにアクセスする権限があることを確認してください。 コピーコマンド方式を使用してステージングの場所からMicrosoft Azure Synapse SQLにデータのロードを行う場合、外部データソースを指定する必要はありません。 |
ステージングスキーマ名 | Secure Agentがデータファイルをステージングする外部テーブルを作成するのに使用するスキーマの名前。 ステージングスキーマ名が指定されていない場合、Secure Agentは設定されたAzure DWスキーマ名を考慮します。 |
Blobエンドポイント | Microsoft Azureエンドポイントのタイプ。 次のいずれかのエンドポイントを選択します。
デフォルトはcore.windows.netです |
VNetルール | 仮想ネットワーク(VNet)にあるMicrosoft Azure Synapse SQLエンドポイントへの接続を有効にします。 このプロパティは、サーバーレスランタイム環境には適用されません。 |