タイムトラベルクエリの使用
タイムトラベル機能を使用して、テーブルの履歴データをクエリまたはロールバックできます。
Apache IcebergまたはDelta Lakeテーブル項目を作成または削除すると、スナップショットが自動的に生成され、古いデータがスナップショットデータに置き換えられます。これらのスナップショットを利用して、タイムトラベルクエリを実行し、特定の時点または特定のスナップショットに存在していたデータをロールバックすることができます。
マッピングでソーストランスフォーメーションを設定している場合は、オープンテーブルオブジェクトの詳細フィルタオプションを使用して、タイムトラベルクエリを設定できます。クエリは、指定したタイムスタンプまたはスナップショットIDに基づいてデータを取得します。
次のいずれかのクエリを使用して、データを取得することができます。
- •タイムスタンプによるクエリ: 特定のタイムスタンプに存在していたIcebergテーブルまたはDelta Lakeテーブルをクエリできます。
例えば、1986年7月10日の04:20:09にタイムトラベルする場合は、次のタイムトラベルクエリを使用します:
TimestampValue = '1986-07-10 04:20:09.0 UTC'
- •スナップショットIDによるクエリ: スナップショットIDを指定することで、IcebergまたはDelta Lakeテーブルをクエリできます。それぞれのスナップショットには一意の識別子があります。
例えば、ID 33444444553321のスナップショットにタイムトラベルする場合は、次のタイムトラベルクエリを使用します:
SnapshotVersion = 33444444553321