動的スキーマ処理
ユーザーがデータオブジェクトスキーマに加えた変更をデータ統合がどのように処理するかを選択できます。マッピングタスクを実行するたびにスキーマが更新されるようにするには、タスクで動的スキーマ処理を有効にします。
Apache Icebergテーブルをオープンテーブル形式として使用する場合は、動的スキーマ処理を設定できます。
スキーマの変更には、データオブジェクト内に新しく追加されたフィールドが含まれます。
タスクの設定時に、[ランタイムオプション]ページでスキーマ変更処理を設定できます。
次の表に、スキーマ変更処理のオプションを示します。
オプション | 説明 |
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非同期 | デフォルト。データ統合は、マッピングまたはマッピングタスクの編集時およびInformatica Intelligent Cloud Servicesのアップグレード時にスキーマを更新します。 |
動的 | データ統合は、タスクが実行されるたびにスキーマを更新します。 スキーマの更新では、次のオプションを選択できます。 - - 変更を行ってそれを適用する。データ統合はソーススキーマからターゲットスキーマに新しいフィールドを追加します。
- - 現在のものを削除してから再作成する。このオプションは、実行時にターゲットを作成する場合にのみ適用します。既存のターゲットテーブルを削除し、アップストリームトランスフォーメーションからのすべての受信メタデータフィールドを使用して、実行時にターゲットテーブルを再作成します。このオプションはパーティション化されたテーブルには使用できません。
- - DDLの変更を適用しない。データ統合はスキーマの変更をターゲットに適用しません。
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詳細については、データ統合のヘルプの「タスク」にある「スキーマ変更処理」のトピックを参照してください。
動的スキーマ処理のルールとガイドライン
動的スキーマ変更処理を有効にする場合は、次のルールとガイドラインを考慮してください。
- •Apache Icebergオープンテーブル形式を使用しており、実行時にマッピングでターゲットテーブルを作成する場合は、テーブル名とデータベース名に小文字のみが含まれるようにしてください。
- •Apache Icebergテーブルの動的スキーマ処理を有効にすると、ソースオブジェクトで次のシナリオの場合にマッピングが失敗します。
- - カラムの名前を変更する。
- - データ型を更新する。
- - 精度を更新する。