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レプリケーションタスクターゲットのプロパティ

レプリケーションタスクで、ターゲットプロパティを設定できます。
次の表に、レプリケーションタスクのターゲットのプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続
ターゲット接続の名前。ターゲット接続を選択するか、新しい接続を作成します。
ターゲットのプレフィックス
ターゲット内のターゲットオブジェクトの名前を作成するためにソースオブジェクト名に追加するプレフィックスの文字列。
注: ターゲットテーブル名のプレフィックスを設定する場合は、プレフィックスと対応するSalesforceオブジェクト名を合わせた文字数が、ターゲットテーブル名の最大許容文字数を超えないように注意します。詳細については、タスクの「データベースターゲットのテーブル名とカラム名」を参照してください。
ロードタイプ
前回の実行以降にソースオブジェクト内で作成、変更、および削除されたデータすべてを特定して、変更内容をターゲットオブジェクトにプロパゲートします。
削除オプション
削除されたカラムおよび行を削除または保持します。
コミットサイズ
すべての実行に対するレプリケーションタスクに使用されます。値が指定されていない場合、エージェントはデフォルト値を使用します。