詳細モードのマッピングのパラメータ化の制限
詳細モードのマッピングについては、次の制限を考慮してください。
- •マッピングで接続のみをパラメータ化することはできません。マッピングを正常に実行するには、接続とオブジェクトの両方をパラメータ化する必要があります。
- •[パラメータ化]または[自動]としてフィールドマッピングを選択します。ソースおよびターゲットの接続とオブジェクトをパラメータ化する場合、手動フィールドマッピングは機能しません。
- •オブジェクトをパラメータ化し、オーバーライドを指定した場合、オーバーライドされたオブジェクトのメタデータは、タスクプロパティで指定されたオブジェクトと一致している必要があります。
- •実行時に新しいターゲットを作成した場合、オブジェクトをパラメータ化することはできません。
- •パラメータファイルを使用してパラメータをオーバーライドした場合、ソースフィルタ、カスタムクエリ、複数のオブジェクト、およびソース、ルックアップ、およびターゲットの詳細ソースプロパティに入力パラメータを使用することはできません。
- •マッピングでパラメータを定義した場合にのみ、パラメータファイルを使用してオーバーライドできます。