SQL ELTモードのマッピング内のターゲット
SQL ELTモードのマッピングでターゲットトランスフォーメーションを設定する場合は、Snowflake Data Cloud接続のみを使用する必要があります。
複数のターゲットをマッピングに追加し、ジョブ詳細ページでそれぞれのターゲットの統計を個別に表示することはできますが、すべてのターゲットで同じターゲット接続または同じ接続パラメータを使用する必要があります。
SQL ELTモードのマッピングのSnowflakeターゲットトランスフォーメーションでは、次のプロパティを設定できます。
- •ターゲット接続 - パラメータ、実行時にパラメータのオーバーライドを許可する。
- •ターゲットタイプ - 単一オブジェクト、パラメータ。
- •実行時にパラメータのオーバーライドを許可する。
- •ターゲットオブジェクト - 既存のターゲット、実行時に新規作成。
- •操作 - 挿入、更新、削除、またはデータドリブン。
- •更新カラム
- •更新モード
- •データベース
- •スキーマ
- •Pre-SQLおよびPost-SQL
- •ターゲットテーブルの切り詰め
- •追加の書き込みランタイムパラメータ
- •テーブル名
次のターゲットプロパティは、SQL ELTモードのマッピングには適用されません。
SQL ELTモードのマッピングのターゲットが他のタイプのマッピングのターゲットとどのように異なる動作をするかについては、データ統合ヘルプの「マッピング」にある「SQL ELTモードのマッピングのターゲット」を参照してください。