SQL ELTの最適化ジョブのクリーン停止
SQL ELTの最適化が有効になっているタスクの実行中に、ジョブにクリーンな停止を使用して、ジョブによって生成されたすべての発行済みの文とプロセスを終了できます。
データ統合の[マイジョブ]ページと[監視]の[すべてのジョブと実行中のジョブ]ページの[クリーンな停止]オプションを使用します。
SQL ELTの最適化タスクにクリーンな停止を使用する場合は、事前に次の例外を参照してください。
- •Snowflakeからの読み取りまたはSnowflakeへの書き込みを行うソースSQL ELTの最適化が有効になっているタスクにクリーンな停止を使用し、マッピングのターゲットプロパティまたはソースプロパティにPre-SQL文またはPost-SQL文が含まれている場合、選択クエリが終了しても、ジョブはターゲットのPost-SQLクエリの実行を続行します。
- •実行時に新しいターゲットを作成し、ジョブにすぐにクリーンな停止使用するように設定されたマッピングを実行すると、ジョブが終了した場合でも、データ統合によってターゲットテーブルが作成されます。