JVMメモリ要件の設定
Snowflakeからデータを読み取るマッピングおよびマッピングタスクでJDBCドライバの内部エラーを回避するには、Secure AgentプロパティでJavaヒープスペースメモリを-Xmx256mとして指定します。
この更新は、Snowflake ODBC接続を使用したSQL ELTの最適化で設定されたマッピングには適用されません。
次の手順を実行して、JVMメモリを構成します。
- 1Administratorで、[ランタイム環境]タブにリストされているSecure Agentを選択します。
- 2[編集]をクリックします。
- 3[システム構成の詳細]セクションで、サービスとして[データ統合サービス]を選択し、タイプとして[DTM]を選択します。
- 4[JVMOption1]プロパティを編集し、「-Xmx256m」と入力します。
- 5[保存]をクリックします。