接続の設定
Informatica Intelligent Cloud Servicesにインストールされているコネクタに対する接続を作成できます。接続は、管理者の[接続]ページで作成するか、データ統合のマッピングまたはタスクでソース、ターゲット、またはルックアップオブジェクトを作成するときに作成できます。
接続を設定する際に、接続のプロパティを指定します。接続プロパティによって、データソースに接続するためのエージェントが有効になります。
1次の接続の詳細を設定します。
プロパティ | 説明 |
---|
接続名 | 接続の名前。 各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ - 最大長は100文字です。接続名では大文字と小文字は区別されません。 |
説明 | 接続の説明。 最大長は255文字です。 |
タイプ | SalesforceやOracleなどの接続のタイプ。 |
2接続で使用するランタイム環境を選択します。
3接続固有のプロパティを設定します。
例えば、フラットファイル接続を設定する場合は、ファイルの保存先ディレクトリ、ファイルの日付フィールドの日付形式、ファイルをホストするシステムのコードページを入力します。
4接続をテストするには、[テスト接続]をクリックします。
5[保存]をクリックします。