プロパティ | 説明 |
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入力タイプ | データサービストランスフォーメーションがアップストリームトランスフォーメーションから受信する入力のタイプ。次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルト値はBufferです。 |
出力タイプ | トランスフォーメーションがダウンストリームトランスフォーメーションに渡す出力のタイプ。次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルト値はBufferです。 |
サービスタイプ | データサービストランスフォーメーションが使用するサービスタイプ。次のいずれかのオプションを選択します。
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サービス名 | データサービスリポジトリに存在するデータサービスからデータサービスを選択します。特定の標準および使用タイプの単一のメッセージタイプを処理するマッピングに対しては、このオプションを選択します。 ヒント: データサービスに基づいて入力フィールドと出力フィールドに自動的に入力するには、[フィールドにデータを取り込む]をクリックします。 サービスタイプが[データサービス]で、動的サービス名を使用しない場合に適用されます。 |
動的サービス名 | サービス名をパラメータとしてダウンストリームトランスフォーメーションに渡すには、このオプションを選択します。さまざまな標準および使用タイプからの複数のメッセージタイプのメッセージを処理するマッピングに対しては、このオプションを選択します。 サービスタイプが[データサービス]である場合に適用されます。 |
メッセージ検出サービス | このオプションを選択すると、メッセージ検出サービスでパーサーデータサービスの名前を検出できます。 [動的サービス名]が有効な場合に適用されます。 |
モード | データサービスを実行する環境を選択します。環境は、開発または本番のいずれかです。 [メッセージ検出サービス]が有効な場合に適用されます。 |
タイプ | データサービスタイプを選択します。タイプは、カスタムまたは追加設定不要のいずれかです。カスタムデータサービスは、カスタマイズを行ってデータサービスリポジトリにアップロードするサービスです。追加設定不要のデータサービスは、データサービスリポジトリでデフォルトで使用できるサービスです。 [メッセージ検出サービス]が有効な場合に適用されます。 |
操作 | データサービスが実行する操作。デフォルトでは、トランスフォーメーションではパーサーデータサービスが使用されます。 [メッセージ検出サービス]が有効な場合に適用されます。 |
ステータストレースレベル | データサービストランスフォーメーションが出力フィールドに書き込むジョブステータスの詳細レベル。次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルトは[なし]です。 サービスタイプが[データサービス]または[階層マッパー]である場合に適用されます。 |
FHIRバージョン | FHIR検証サービスがFHIRバンドルとメッセージの検証に使用するFHIRバージョン。 サービスタイプが[FHIR検証]である場合に適用されます。 |
用語集サーバー | FHIR検証サービスがFHIRバンドルとメッセージの検証に使用する用語集サーバーへのURL。フィールドを空白のままにするか、値がn/aの場合、トランスフォーメーションではリソースの検証に用語集サーバーは使用されません。 サービスタイプが[FHIR検証]である場合に適用されます。 |
階層マッパー | トランスフォーメーションが階層入力を階層出力に変換するために使用する階層マッパー。 サービスタイプが[階層マッパー]である場合に適用されます。 |