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logInfo

セッションログに情報メッセージを書き込みます。
Javaエディタの任意のセクション([パッケージのインポート]を除く)でlogInfoを使用します。
以下の構文を使用します。
logInfo(String logMessage);
引数
データ型
入出力
説明
logMessage
文字列型
入力
情報メッセージの文字列。
以下のJavaコードを使用すると、Javaトランスフォーメーションがメッセージしきい値である1000行を処理した後に、セッションログにメッセージが書き込まれます。
if (numRowsProcessed == messageThreshold) {
     logInfo("Processed " + messageThreshold + " rows.");
}
以下のメッセージがセッションログに表示されます。
[JTX_1012] [INFO] Processed 1000 rows.