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トラブルシューティング

Monitorを使用してログファイルにアクセスし、機械学習トランスフォーメーションでのREST API要求と応答のトラブルシューティングを行います。詳細を表示するには、トレースレベルを[詳細 - データ]に設定します。
次の表に、各ログファイルで使用可能な詳細を示します。
ログファイル
詳細
Sparkドライバログ
  • - 入力スキーマ
  • - 出力スキーマ
  • - URL
  • - HTTPメソッド
Sparkエグゼキュータログ
マッピングが失敗した場合は、失敗した行ごとに次のような詳細を確認できます。
  • - 応答コード*
  • - URL、ヘッダー、要求本文などの要求の詳細
  • - ヘッダーや応答本文などの応答の詳細
成功した行ごとに、次のような詳細を確認できます。
  • - 応答コード
  • - 応答を受け取るまでの時間
セッションログ
マッピングが失敗した場合のスタックトレース*
*ログレベルがINFOに設定されている場合にも確認できます。
詳細モードのログファイルの詳細については、Monitorのヘルプを参照してください。