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XPath式エディタ

XPath式エディタで入力式、条件式、および出力式を作成します。XPathは、階層要素に対して計算と算術演算を実行するクエリ言語です。
XPath式を使用して、文のコンテキストを定義したり、データを変換およびフィルタリングするための条件を定義したりすることができます。式エディタの関数ライブラリは、W3C XML Path Languageの標準です。
文の入力、条件、または出力プロパティで［式エディタ］ボタンをクリックすると、式エディタが表示されます。次の画像は式エディタを示しています。
関数のリスト、ソーススキーマとターゲットスキーマの要素、編集を行う式、［元に戻す］ボタンと［やり直し］ボタン、および［検証］ボタンが表示されたXPath式エディタ。
  1. 1式に関数、ソース要素、またはターゲット要素を追加します。
  2. 2式を編集してください。
  3. 3式を検証する。
  4. 4式の編集を元に戻したり、やり直したりします。
使用する関数または要素の横にある［追加］をクリックすると、式に関数、ソース要素、ターゲット要素を追加できます。式を手動で入力することも可能です。式を検証するには、［検証］をクリックします。