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リレーショナル出力の操作

[リレーショナル出力]タブを使用して、モデルを使用するマッピングを実行するときにデータの構造に影響を与える出力グループに対してアクションを実行します。
[リレーショナル出力]タブでは、次のようなアクションを実行できます。
データ正規化の設定
[データの正規化]フィールドを使用して、出力グループを正規化するか非正規化するかを選択します。
デフォルトでは、ネストされた繰り返しグループがJSON、XML、またはXSDファイルに基づくモデルに含まれている場合、インテリジェント構造検出は、入力データを正規化し、ネストされた各繰り返しグループをその出力グループに割り当てます。他の入力タイプに基づくモデルの場合、インテリジェント構造検出は、デフォルトではデータを正規化しません。
ノードの名前の変更
ノードの名前を変更するには、ノードを表す出力グループ内のカラムを右クリックし、新しい名前を入力します。
ノードの除外
ノードを出力グループから除外するには、カラムを右クリックして[構造から除外]を選択します。ノードを除外すると、モデルを使用するマッピングを実行したときにデータは解析されません。