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動的マッピングタスク

動的マッピングタスクを使用して、同じマッピングに基づいて複数のジョブを作成およびバッチ処理します。
動的マッピングタスクを使用することで、パラメータ化されたマッピングを再利用する場合に管理が必要なアセットの数を減らすことができます。複数のマッピングタスクを作成する代わりに、同じマッピングに基づいて1つのタスクに複数のジョブを設定できます。各ジョブには、異なるパラメータ値のセットを設定することができます。また、ジョブをグループ化して、ジョブのバッチ処理を行うことやジョブの実行順序を設定することもできます。
動的マッピングタスクを作成する場合は、使用するマッピングを選択します。選択するマッピングには、少なくとも1つのパラメータが含まれている必要があります。階層データのフィールドマッピングパラメータを含むマッピングは使用しないでください。タスクを設定する場合は、それぞれのジョブの各パラメータの値とスコープを設定します。
動的マッピングタスクでCLAIREチューニングを使用することはできません。