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タスク操作

データ転送タスクを設定する場合は、タスク操作を指定します。使用可能な操作は、選択したターゲットに基づきます。
次の操作を選択することができます。
挿入
すべてのソース行をターゲットに挿入します。データ統合が、ターゲットに存在するソース行を検出すると、その行はエラーになります。
フラットファイルターゲットにデータを書き込んだ場合、データ統合では、ソース行をファイルに挿入する前にフラットファイルが切り詰められます。
更新
ソースに存在するターゲットの行を更新します。データ統合が、ターゲットに存在しないソース内の行を検出すると、その行はエラーになります。
更新/挿入
ソースにも存在するターゲットのすべての行を更新し、すべての新しいソース行をターゲットに挿入します。
ソースフィールドにNULL値が含まれており、対応するターゲットフィールドに値が含まれている場合、データ統合はターゲットフィールド内の既存の値を保持します。
削除
ソースに存在するすべての行をターゲットから削除します。