データ転送タスクの設定
データ転送タスクを設定するには、次の手順を実行します。
- 1データ転送タスクを定義します。
- 2ソースを設定します。
- 3必要に応じて、ルックアップソースを設定します。
- 4ターゲットを設定します。
- 5フィールドマッピングを設定します。
- 6ランタイムオプションを設定します。
データ転送タスクウィザードの使用中は、[保存]をクリックしていつでも作業を保存できます。[検証]パネルを使用して、タスクを検証します。ウィザードを完了した後に、[終了]をクリックしてタスクウィザードを閉じます。
データ転送タスクの定義
1新しいデータ転送タスクを作成するには、[新規]>[タスク]をクリックします。[データ転送タスク]を選択し、[作成]をクリックします。
データ転送タスクを編集するには、[参照]ページでデータ転送タスクに移動します。タスクが含まれている行で、[アクション]をクリックし、[編集]を選択します。
2以下のプロパティを設定します。
プロパティ | 説明 |
|---|
名前 | データ転送タスクの名前。 |
場所 | タスクが存在するプロジェクトとフォルダ。 |
説明 | データ転送タスクの説明。 最大長は4000文字です。 |
ランタイム環境 | タスクを実行するSecure Agentが存在するランタイム環境。 |
3[次へ]をクリックします。
ソースの設定
単一オブジェクトまたはカスタムクエリをデータ転送タスクのソースとして設定できます。
1[ソース]ページでソース接続を選択します。
接続を作成するには、[新規]をクリックします。接続を編集するには、[表示]をクリックし、[接続の表示]ダイアログボックスで[編集]をクリックします。
2ソースタイプを選択します。単一ソースを使用するには、[シングル]を選択します。カスタムクエリを使用するには、[クエリ]を選択します。
データベース接続を使用する場合はカスタムクエリを使用できます。
3ソースオブジェクトを選択するか、クエリを入力します。
4ファイルソースの場合は、形式オプションを設定します。
5必要に応じて、ソースフィールドの名前を変更します。
6データフィルタを設定します。
7ソート条件を設定します。
一部のコネクタではソートがサポートされてません。ソースコネクタでソートがサポートされている場合は、[ソート]領域が表示されます。
8プレビューデータが自動的に表示されない場合は、[データプレビュー]領域を展開してソースデータをプレビューします。
9[次へ]をクリックします。
ルックアップソースの設定
必要に応じて、1つ以上のルックアップソースでソースデータを拡張します。
1[ルックアップソース]ページで、[はい]を選択して、タスクにルックアップソースを追加します。
ルックアップソースを設定しない場合は、[いいえ]を選択します。
2[ルックアップソースの追加]をクリックします。
3 ソースを設定するには、次の手順を実行します。
- aソース接続とソースオブジェクトを選択します。
接続を作成するには、[新規]をクリックします。接続を編集するには、[表示]をクリックし、[接続の表示]ダイアログボックスで[編集]をクリックします。
- bルックアップの戻り値フィールドを設定します。
- cタスクが複数の一致を処理する方法を選択します。
- dファイルソースの場合は、形式オプションを設定します。
- eプレビューデータが自動的に表示されない場合は、[データプレビュー]領域を展開してソースデータをプレビューします。
- f1つ以上のルックアップ条件を設定します。
4必要に応じて、手順2から3を繰り返して、ルックアップソースを追加します。
最大5つのルックアップソースを設定することができます。
5必要に応じて、結合されたソースのデータフィルタを設定します。
6[次へ]をクリックします。
ターゲットの設定
単一のターゲットにデータを書き込むことができます。既存のターゲットオブジェクトを選択するか、実行時に新規オブジェクトを作成できます。実行時にターゲットを作成する場合、タスク操作は[挿入]です。
1[ターゲット]ページで必要に応じて次のプロパティを設定します。
プロパティ | 説明 |
|---|
接続 | 接続を選択します。 接続を作成するには、[新規]をクリックします。接続を編集するには、[表示]をクリックし、[接続の表示]ダイアログボックスで[編集]をクリックします。 接続の詳細なプロパティを設定するには、[詳細オプション]をクリックします。接続タイプによっては使用できないオプションもあります。 特定のコネクタのプロパティについては、該当するコネクタのヘルプを参照してください。 |
オブジェクト | ターゲットオブジェクトを選択します。 [選択]をクリックします。[ターゲットオブジェクトの選択]ダイアログボックスには、オブジェクトが200個まで表示されます。使用するオブジェクトが表示されない場合は、検索文字列を入力して表示されるオブジェクトの数を減らしてください。 |
ターゲット操作 | 次のいずれかのタスク操作を選択します。 - - Insert
- - Update
- - Upsert
- - Delete
- - Data Driven
使用可能な操作は、ターゲット接続によって異なります。 |
形式オプション | フラットファイル接続とFTP/SFTP接続の場合のみ。区切り文字とテキスト修飾子を選択します。必要に応じて、エスケープ文字を選択します。 区切り文字として[その他]を選択する場合、英数字または二重引用符を区切り文字として使用することはできません。 FTP/SFTPフラットファイルに区切り文字を選択した場合、データ統合では、データのプレビューと読み取り時に、リモートファイルではなくローカルファイルに区切り文字が適用されます。リモートファイルとローカルファイルが同期されていない場合、予期せぬ結果が発生することがあります。 |
ターゲットのトランケート | 挿入タスク操作を含むデータベースターゲットのみ。新しい行を挿入する前にデータベースターゲットテーブルをトランケートします。 - - True。ターゲットテーブルをトランケートしてから、すべての行を挿入します。
- - False。ターゲットテーブルをトランケートせずに、新しい行を挿入します。
デフォルトはFalseです。 |
ターゲットのバルクロードの有効化 | データをバルクモードで書き込む場合は、このオプションを選択します。デフォルトの値はfalseです。 |
2データベースターゲットの場合は、必要に応じて更新カラムを設定します。
3プレビューデータが自動的に表示されない場合は、[データプレビュー]領域を展開してターゲットデータをプレビューします。
4[次へ]をクリックします。
フィールドマッピングの設定
フィールドマッピングを設定して、データ転送タスクがターゲットに書き出すデータを定義します。[フィールドマッピング]ページでフィールドマッピングを設定します。
1同じ名前のフィールドと照合するには、[自動マッピングオプション] > [正確なフィールド名]の順にクリックします。または、類似する名前のフィールドと照合するには、[自動マッピングオプション] > [スマートマッピング]の順にクリックします。
ソースフィールドを選択して、該当するターゲットフィールドにドラッグすることもできます。
2フィールド式を設定するには、マッピングされたフィールドをクリックします。[フィールド式]ウィンドウに、使用する式を入力して、[OK]をクリックします。
3実行時にターゲットを作成し、ターゲットフィールドを追加する場合は、[追加]をクリックします。次のフィールドプロパティを設定します。
プロパティ | 説明 |
|---|
名前 | フィールドの名前。 |
タイプ | カラム内のデータのデータ型。 |
精度 | 数値の全桁数。例えば、数値123.45の精度は5です。精度は1以上でなければなりません。 |
スケール | 数値の小数点の右側の桁数。例えば、数値123.45のスケールは2です。スケールは0以上でなければなりません。数値のスケールは、その精度より小さい値にする必要があります。数値のデータ型の最大スケールは65535です。 |
4[次へ]をクリックします。
ランタイムオプションの設定
[ランタイムオプション]ページでランタイムオプションを設定します。
データ転送タスクは、手動またはスケジュールで実行できます。
1スケジュールに従ってデータ転送タスクを実行するには、[スケジュールで実行する]を選択してから、スケジュールを選択します。
注: タスクでスケジュールを選択する前に、管理者でスケジュールを作成する必要があります。
2タスクの電子メール通知オプションを設定します。
3オプションで詳細オプションを設定します。次の詳細オプションを設定できます。
高度なオプション | 説明 |
|---|
前処理コマンド | タスクの前に実行するコマンド。 |
後処理コマンド | タスクの完了後に実行するコマンド。 |
パラメータファイル名 | タスクで使用されるユーザー定義パラメータの定義および値が含まれるファイルの名前。 |
ログファイルの最大数 | 保持するセッションログファイル、エラーログファイル、およびインポートログファイルの数。デフォルトでは、データ統合は各タイプのログファイルを10回の実行まで保存し、その後の新しい実行ではログファイルを上書きします。 |
4タスクを標準実行モードで実行するか、Verbose実行モードで実行するかを選択します。
詳細実行モードを選択すると、マッピングにより、トラブルシューティングに使用できる追加データがログ内に生成されます。Verbose実行モードは、トラブルシューティングの目的でのみ選択することをお勧めします。Verbose実行モードは、生成されるデータ量が原因で、パフォーマンスに影響を及ぼします。
5[保存]をクリックします。