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IPアドレスマスキング

IPアドレスを別のIPアドレスとしてマスクできます。
マスキングタスクでは、IPアドレスをマスクする場合、ピリオドで区切られた4つの数値による別のIPアドレスとしてマスクされます。最初の数値はネットワークを表します。マスキングタスクは、ネットワーク内のネットワーク番号をマスクします。
マスキングタスクは、クラスAのIPアドレスをクラスAのIPアドレスにマスクし、10.x.x.xアドレスを10.x.x.xアドレスにマスクします。マスキングタスクは、クラスとプライベートネットワークアドレスをマスクしません。例えば、マスキングタスクは、11.12.23.34を75.32.42.52に、10.23.24.32を10.61.74.84に、それぞれマスクします。
IPアドレスをマスクするときは、再現可能な出力を設定できます。[再現可能]を選択してシード値を入力してください。