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PowerCenterタスクのFTP/SFTP接続

FTP/SFTPターゲット接続を使用してPowerCenterタスクを作成し、また基本となるPowerCenterセッションでIS_STAGEDオプションが有効化されている場合、データ統合では、リモートマシンの次のローカルディレクトリにフラットファイルが書き出されます。
<Secure Agentのインストールディレクトリ>/apps/Data_Integration_Server/data
PowerCenterタスクの場合、データ統合はFTP/SFTP接続で指定されたローカルディレクトリプロパティを無視します。代わりにPowerCenterセッションに指定されたプロパティが使用されます。ローカルディレクトリまたはデフォルトのローカルファイル名を変更するには、PowerCenterで出力ファイルディレクトリと出力ファイル名のセッションプロパティを変更します。次に、PowerCenterからXMLファイルにワークフローをエクスポートし、このXMLファイルをデータ統合に再インポートします。