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PowerCenterタスクのパラメータ

ワークフローを編集せずに、更新する値の代わりにマッピングパラメータとマッピング変数を使用します。データ統合がサポートする任意のトランスフォーメーションにパラメータと変数を含めることができます。
ワークフローXMLには、デフォルトのマッピングパラメータとマッピング変数値が含まれています。タスクの設定時に、値を編集したり、パラメータファイルの値で値を上書きしたりすることができます。
データ統合のPowerCenterワークフローからパラメータまたは変数を追加または削除することはできません。
ワークフローでパラメータファイルを使用する場合、パラメータファイル名はワークフローとともにアップロードされます。PowerCenterディレクトリからSecure Agentがアクセスできる場所またはクラウドでホストされているディレクトリにパラメータファイルをコピーします。また、データ統合プロジェクトおよびPowerCenterタスク名を使用するには、パラメータファイルヘッダーを更新する必要があります。パラメータファイルの詳細については、「マッピング」を参照してください。