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CDCステージンググループとタスク

Db2 for i、Db2 for LUW、Db2 for z/OS、Oracle、Microsoft SQL Server、またはSAP HANAソースを持つ、複数のデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードタスク、または初期ロードと増分ロードの組み合わせタスクが含まれるCDCステージンググループを定義できます。Db2 for LUW、Oracle、およびSAP HANAソースは、ログベースのCDCメソッドを使用する必要があります。
ステージンググループを有効にすると、CDCステージングタスクはソースデータベースから単一パスでデータを読み取り、そのデータを共通ストレージに書き込みます。グループに関連付けた適用タスクは、共通ストレージからデータを読み取り、そのデータを別のターゲットに適用できます。
この機能によって、データを適用ジョブで何度も読み取るのではなく、CDCステージングタスクでソースログから一度読み取るだけになるため、CDCのパフォーマンスとスケーラビリティを向上させることができます。また、Secure Agentグループを使用している場合、同じSecure Agentグループ内の異なるエージェントで適用タスクを実行することができます。
注:
この機能にアクセスするには、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。組織のcdir.cdc.group.enabledフラグをtrueに設定します。
CDCステージングジョブを開始するユーザーは、ステージンググループが有効になっている組織に所属している必要があります。サブ組織を使用しているときにステージンググループを有効にする場合、CDCのステージングジョブはそのサブ組織のユーザーによって開始しなければなりません。親組織からCDCステージングジョブを実行しようとすると、ジョブは開始されません。
タスクウィザードで新しいタスクを作成する場合は、既存のステージンググループにタスクを追加するか、新しいステージンググループを作成することもできます。既存のタスクをステージンググループに追加することはできません。
CDCステージンググループを使用するかどうかを決定するときは、次の点を考慮してください。
DB2 for z/OSソースの場合、ステージンググループを使用する前に、いくつかの前提条件タスクを実行する必要がある場合があります: 1)選択したすべてのソーステーブルのDBID、OBID、およびPSID情報を保管するINFA_DATAテーブルを作成する(この情報が16 KBを超える可能性がある場合)、2)2024年11月1日以降の日付のDB2ストアドプロシージャをインストールして、このテーブルを使用して処理用に選択したテーブルを識別できるようにする。ストアドプロシージャのインストール手順については、Docポータルのデータベース取り込みおよびレプリケーションのマニュアルに移動し、「Installing and configuring the stored procedure for Db2 for z/OS CDC」を参照してください。INFA_DATAテーブルの作成については、「ステージンググループ内のDB2 for z/OSソースのINFA_DATAテーブル」を参照してください。
CDCステージングタスクは、次のタイプの共通ストレージを使用します。
監視インタフェースでは、「CDCステージングタスク」のアセットタイプをフィルタリングし、ソース変更データをクラウドストレージにキャプチャするタスクの進行状況を表示できます。ジョブ詳細の[タスクサマリ]セクションにある[ターゲット]には、キャッシュデータベースタイプや最終的なターゲットタイプではなく、SAP HANAソース接続が反映されます。
ステージングタスクと依存タスクの間では、次のステータスの相互作用が発生する可能性があります。

ステージンググループ内のDB2 for z/OSソースのINFA_DATAテーブル

CDCステージングタスクに対して選択したソーステーブルを識別する情報が16 KBを超えると予想される場合は、INFA_DATAテーブルをインストールするか、手動で作成する必要があります。このテーブルには、ステージンググループに関連付けられているタスクで選択された各ソーステーブルのDBID、OBID、およびPSID情報が格納されます。
INFA_DATAテーブルが存在せず、これらの値の計算された長さが16 KBを超える場合、CDCステージングタスクは失敗します。
INFA_DATAテーブルは、#INFATBLインストールメンバーを使用して作成することができます。インストールメンバーには、テーブルを作成するための次のようなSQL文が含まれています。
CREATE TABLE <schema>.INFA_DATA
(INFA_CODE CHARACTER(2) NOT NULL
,INFA_GROUP_ID INTEGER NOT NULL
,INFA_SEQ INTEGER NOT NULL
,INFA_TS TIMESTAMP (6) WITHOUT TIME ZONE NOT NULL
,INFA_DATA VARCHAR(4096)
,PRIMARY KEY(INFA_CODE,INFA_GROUP_ID,INFA_SEQ,INFA_TS)
)
APPEND NO
DATA CAPTURE CHANGES
CCSID EBCDIC;
注:
必要に応じて、デフォルト名INFA_DATA以外のテーブル名を使用することもできます。
INFA_DATAテーブルに対する次の権限を、プライマリソース接続の接続プロパティで指定されたユーザーに付与します。
GRANT INSERT ON <schema>.INFA_DATA to <stagingtask_connecton_user>;
GRANT DELETE ON <schema>.INFA_DATA to <stagingtask_connecton_user>;
GRANT EXECUTE <schema>.INFA_DATA to <stagingtask_connecton_user>;
COMMIT;
説明: