Db2 for i、Db2 for LUW、Db2 for z/OS、Oracle、Microsoft SQL Server、またはSAP HANAソースを持つ、複数のデータベース取り込みおよびレプリケーションの増分ロードタスク、または初期ロードと増分ロードの組み合わせタスクが含まれるCDCステージンググループを定義できます。Db2 for LUW、Oracle、およびSAP HANAソースは、ログベースのCDCメソッドを使用する必要があります。
DB2 for z/OSソースの場合、ステージンググループを使用する前に、いくつかの前提条件タスクを実行する必要がある場合があります: 1)選択したすべてのソーステーブルのDBID、OBID、およびPSID情報を保管するINFA_DATAテーブルを作成する(この情報が16 KBを超える可能性がある場合)、2)2024年11月1日以降の日付のDB2ストアドプロシージャをインストールして、このテーブルを使用して処理用に選択したテーブルを識別できるようにする。ストアドプロシージャのインストール手順については、Docポータルのデータベース取り込みおよびレプリケーションのマニュアルに移動し、「Installing and configuring the stored procedure for Db2 for z/OS CDC」を参照してください。INFA_DATAテーブルの作成については、「ステージンググループ内のDB2 for z/OSソースのINFA_DATAテーブル」を参照してください。
CDCステージングタスクは、次のタイプの共通ストレージを使用します。
•Db2 for i、Db2 for LUW、Db2 for z/OS、Oracle、およびMicrosoft SQL Serverソースの場合、CDCステージングタスクはクラウドIcebergストレージにデータを書き込みます。クラウドストレージは、Amazon S3、Google Cloud Storage、またはMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen2(共有キー認証を使用)に配置することができます。ステージングされたデータは、デフォルトではストレージに14日間保持されますが、この保持期間は最大365日間まで調整することができます。
•SAP HANAソースの場合、CDCステージングタスクは、SAP HANA Database Ingestion接続プロパティで指定されているように、SAP HANAまたはOracleキャッシュにデータを書き込みます。各CDCステージングタスクには、固有のキャッシュデータベースと接続が必要です。Secure Agentはデータをキャッシュデータベースにステージングし、完全なレコードが使用可能になると、Secure Agentがデータをターゲットに書き込みます。デフォルトでは、データがキャッシュに保存されてから14日間経過すると、データは圧縮されますが、削除されません。この期間は、[ログのクリア]接続プロパティを使用して調整できます。
CREATE TABLE <schema>.INFA_DATA (INFA_CODE CHARACTER(2) NOT NULL ,INFA_GROUP_ID INTEGER NOT NULL ,INFA_SEQ INTEGER NOT NULL ,INFA_TS TIMESTAMP (6) WITHOUT TIME ZONE NOT NULL ,INFA_DATA VARCHAR(4096) ,PRIMARY KEY(INFA_CODE,INFA_GROUP_ID,INFA_SEQ,INFA_TS) ) APPEND NO DATA CAPTURE CHANGES CCSID EBCDIC;
GRANT INSERT ON <schema>.INFA_DATA to <stagingtask_connecton_user>; GRANT DELETE ON <schema>.INFA_DATA to <stagingtask_connecton_user>; GRANT EXECUTE <schema>.INFA_DATA to <stagingtask_connecton_user>; COMMIT;