データベース取り込みとレプリケーションジョブの実行
デプロイされたデータベース取り込みとレプリケーションジョブは、監視インタフェースのいずれかから実行できます。または、データベース取り込みとレプリケーションの初期ロードタスクを作成するときに、タスクに関連付けられたジョブインスタンスを実行するためのスケジュールを指定できます。
デプロイ済みのデータベース取り込みとレプリケーションジョブの実行
データベース取り込みとレプリケーションジョブのうち、デプロイ済みで[デプロイ解除]以外の状態にあるものは実行できます。
実行コマンドは次のいずれかのインタフェースで発行できます: ホームページのナビゲーションバーからアクセスする[マイジョブ]ページ、Monitorサービスの[すべてのジョブ]ページ、またはオペレーションインサイトの[データ取り込みおよびレプリケーション]ページにある[すべてのジョブ]タブ
1実行するジョブの行に移動します。
2行の[アクション]メニューで、[実行]をクリックします。
サブタスクは、ソーステーブルごとに開始されます。
スケジュールに基づいた初期ロードジョブの実行
データベース取り込みとレプリケーションの初期ロードタスクを設定する場合、タスクに関連付けられたジョブインスタンスを実行するためのスケジュールを指定できます。Administratorで事前にスケジュールを定義しておく必要があります。
1スケジュールが存在しない場合は管理者で作成します。
スケジュールオプションを設定して、特定のタイムゾーンに基づいて特定の日時に10秒を加えてジョブインスタンスを開始し、ジョブインスタンスを繰り返し実行することができます。
2データベース取り込みとレプリケーションの初期ロードタスクをデータ取り込みおよびレプリケーションで設定する場合、[スケジュールとランタイムオプション]ページで、[このタスクは指定したスケジュールを使用する]を選択して、スケジュールを選択します。
詳細については、Administratorヘルプの「スケジューリング」を参照してください。